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2017年6月7日のブックマーク (3件)

  • 年をとると意図せずとも差別する側に回ることが多々ある

    なかなか悩ましい。 具体的には独り身の独身貴族だったころと家族や子供ができてからでは価値観が大きく変わる。特に「子供」という自分よりも大事な存在ができると昔のように能天気に寛大な対応は取れない場面が多々ある。 わかりやすいたとえだと、たとえば福島産の農作物である。震災から6年以上たって除染もしっかりできていると散々報道されているのに、いまだに「放射脳」と揶揄される行動で福島産の農作物を忌み嫌う傾向がネットでも見られる。 これは子供ができる前だったら純粋に軽蔑してたのだが、子供を育てる身になるとなかなか悩ましい。俺個人が福島産の材をべることにはなんら抵抗がない。ただ何も雑念なく自分の子供にも与えられるか?と問われると正直悩む。頭では「市場に出回っている品は安全」だとわかっていても、わざわざ数ある選択肢の中から福島産のを選んでそれを子供に与えるのか?というジレンマがある。 正直現時点でわ

    年をとると意図せずとも差別する側に回ることが多々ある
    elm200
    elm200 2017/06/07
    これがまさに子供を持ちたくないと思う理由の一つなんだよな。「子供は自分より大切」とはいうが、子供は自分の拡大身体であり、子供への愛はエゴイズムの一種なんだがな。ただそれが美しく見えるだけで。
  • チームの成果は「有能な人」ではなく、「最も無能な人」に依存する。

    あるソフト開発のエンジニアと話をした時、 「現場の改善活動」の話になった。 その方が言うには、 「社長の命令で、「やる気のある人」を中心に一生懸命、改善活動をしている。アイデアは現場にたくさんあるので、実行するのに結構忙しいんだけど、なぜか納期や品質が改善された感じがしない。なんでだろう。」 という相談をされた。 そして偶然、ほとんど同時期に、同じ相談を複数の会社から受けた。 「やる気のある人が頑張れば頑張るほど、全体として成果が出ない」という皮肉な状況。 これは何処の企業でも大変良く見られる状況なのだ。 「ザ・ゴール」というを読んだことがあるだろうか。 エリヤフ・ゴールドラット氏という、イスラエルの物理学者が著したもので、「制約条件の理論」について小説形式で解説されている。 非常に面白い、かつ役に立つ知識が収められているので、新社会人必携の書籍と言っても良い。 そして、こののテーマ

    チームの成果は「有能な人」ではなく、「最も無能な人」に依存する。
    elm200
    elm200 2017/06/07
    無能な人間(組織)をチームに入れないということに全力を尽くすべき、という教訓が得られる気がするのだが。シガラミが切れない日本企業はここらへんに無頓着で、それが経済的停滞の原因に。
  • 内閣府が算出した「最悪のシナリオ」これが33年後の現実だ!(週刊現代) @gendai_biz

    団地はもとより高級マンションもガラガラ。下水道、道路は壊れたまま。所得税だけで50%。救急車、パトカーを呼んでもすぐ来ない。年金は78歳から スナック、バー、レストランは半分潰れる。大学と予備校も次々潰れる。多くの先生が職を失うーー。 街がまるごと死んでいく 「大御所」徳川家康が天下統一後の晩年を過ごし、かつては日で指折りの大都市だった静岡市。この古都が「人口激減」の衝撃に揺れている。 「市の人口は、ピークの時期には74万人近くいましたが、ここ20年は減り続けていて、今年4月の統計でついに70万人を割り込みました」 全国に20ある政令指定都市の中で、静岡市では最も急激に人口が減っている。危機感を募らせた市は、「人口減少対策推進部」という専門の部署を設けた。解説するのは、同対策部に籍を置く市の職員だ。 「目標は『2025年に人口70万人を維持』ですが、このままでは厳しい。静岡は東西への

    内閣府が算出した「最悪のシナリオ」これが33年後の現実だ!(週刊現代) @gendai_biz
    elm200
    elm200 2017/06/07
    だいたいこういうことが起こるだろうが、それが必ずしも不幸なこととは限らない。何かが変化するとき、悪いことだけが起きるということもほとんどないからだ。外国から新しい風が吹き込んでくる予感がする。