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2017年7月17日のブックマーク (8件)

  • 10年後、日本の製造業に待つ未来。インダストリー4.0へ取り組むべき理由とは?

    企業間の工場システムをつなぐことが必須条件に 以上が10年後の未来、日の製造業が直面するシチュエーションです。さて、ツクダ製作所は、期待通りビッグチャンスを獲得することが出来たのでしょうか? 10年後、スマートファクトリー(つながる工場)が実現された未来では、このように企業間の工場システムをつなぐことが注文の条件となると言われています。これまで、製造業に求められる条件は「高い品質(Q)、適正なコスト(C)、確実な納期(D)」でした。しかし、10年後は、さらに「データ連携(スマートファクトリー)」が追加されると言われています。 つまり、標準化に対応していない工場システムや操業監視(工場の見える化)の要件となるデータ連携ができない企業は大手企業からの注文を受けることができなくなるかもしれません。「つながらない工場」は、どれだけ優れた技術や実績があってもスポット契約しか注文が来なくなるのです。

    10年後、日本の製造業に待つ未来。インダストリー4.0へ取り組むべき理由とは?
    elm200
    elm200 2017/07/17
    ご説ごもっとも。だが日本の製造業にとっては苦痛でしかないだろうな。いままでやってきたことと180度違うことをやれと言われているのだから。おまけに企業風土を変えなければ優秀なIT技術者も獲得できないだろうし。
  • IoTは、すべての産業で世界を“フラット”にする

    小西六写真工業(現コニカミノルタ)にて写真フィルムの開発に従事。その後MITマイクロシステムズ研究所、ボストン・コンサルティング・グループを経て、1991年にシリコンバレーに渡る。94年よりマッケンナ・グループのパートナーに就任。2002年にネットサービス・ベンチャーズを創業。2011年からは、先進VCに出資するNSVウルフ・キャピタルを立ち上げ、企業イノベーションを先導している。主な共著書に『ITの正体』『シリコンバレーの秘密』(インプレスR&D)、『日的経営を忘れた日企業へ』『成長を創造する経営』(ダイヤモンド社)。東京大学理学部卒業、同修士課程修了。米マサチューセッツ工科大学(MIT)工学修士。 校條浩 IoT産業革命 今までの20年は、ソフトウェア、ネットワーク、インターネットを中心に新産業を創出したアメリカが一人勝ちであった。これからの20年は、IoTが新産業創出のキーワード

    IoTは、すべての産業で世界を“フラット”にする
    elm200
    elm200 2017/07/17
    シリコンバレーは中国の製造業とたいへん相性がいいと思う。中国の製造業は良くも悪くもアジャイル。ソフトウェア作りとよく似たスタイル。日本の製造業は完璧主義すぎて合わないのだ。
  • パナソニックの焦燥。日本を見てたら「100年企業」は滅びる

    ここはアップルが中国で初となる巨大データセンターを建設することで、高い注目を集めている「ビッグデータ都市」だ。中国全土のiPhoneユーザーのデータが、まるごと吸い上げられ、さまざまなサービスに応用される。 その他、クアルコムやマイクロソフト、鴻海精密工業といった世界的企業がこぞって進出し、地元政府は行政サービスをまるごとクラウド化しようと躍起だ。長らく、中国で最も貧しいと言われてきたこの地域が、データセンターの集積地に化けつつある。

    パナソニックの焦燥。日本を見てたら「100年企業」は滅びる
    elm200
    elm200 2017/07/17
    これいいね。IT畑のプロをトップに据えるあたり、GEによく似ている。一歩進んで終身雇用を破壊してほしい。松下翁もいまなら許してくれるだろう。人材流動化は適材適所の極地。真の意味で人を大切にしているから。
  • パナソニックの焦燥。日本を見てたら「100年企業」は滅びる

    ここはアップルが中国で初となる巨大データセンターを建設することで、高い注目を集めている「ビッグデータ都市」だ。中国全土のiPhoneユーザーのデータが、まるごと吸い上げられ、さまざまなサービスに応用される。 その他、クアルコムやマイクロソフト、鴻海精密工業といった世界的企業がこぞって進出し、地元政府は行政サービスをまるごとクラウド化しようと躍起だ。長らく、中国で最も貧しいと言われてきたこの地域が、データセンターの集積地に化けつつある。

    パナソニックの焦燥。日本を見てたら「100年企業」は滅びる
    elm200
    elm200 2017/07/17
    これいいね。IT
  • 日本の経営者には 「ものづくりのプライド」に打ち勝つ覚悟があるか

    小西六写真工業(現コニカミノルタ)にて写真フィルムの開発に従事。その後MITマイクロシステムズ研究所、ボストン・コンサルティング・グループを経て、1991年にシリコンバレーに渡る。94年よりマッケンナ・グループのパートナーに就任。2002年にネットサービス・ベンチャーズを創業。2011年からは、先進VCに出資するNSVウルフ・キャピタルを立ち上げ、企業イノベーションを先導している。主な共著書に『ITの正体』『シリコンバレーの秘密』(インプレスR&D)、『日的経営を忘れた日企業へ』『成長を創造する経営』(ダイヤモンド社)。東京大学理学部卒業、同修士課程修了。米マサチューセッツ工科大学(MIT)工学修士。 校條浩 IoT産業革命 今までの20年は、ソフトウェア、ネットワーク、インターネットを中心に新産業を創出したアメリカが一人勝ちであった。これからの20年は、IoTが新産業創出のキーワード

    日本の経営者には 「ものづくりのプライド」に打ち勝つ覚悟があるか
    elm200
    elm200 2017/07/17
    こういう話をよく聞くね…。
  • 夕張市破綻から10年「衝撃のその後」若者は去り、税金は上がり…(NHKスペシャル取材班)

    歴史上、世界のどの国も体験したことがない未曾有の人口減少時代に突入した日。約50年後には、4600万人もの人口が減る厳しい未来が待っている。『縮小ニッポンの衝撃』は今後、日が直面するこの問題に正面から向き合った、NHK取材班のルポをまとめた一冊だ。書から一足先に「財政破綻」「超高齢化」「人口減少」という三重苦を抱えた、夕張市の衝撃的な現実を特別公開する。 税収は8億円、返済額は26億円 夕張市は、財政破綻で2007年に財政再建団体に指定されたことをきっかけに、事実上国の管理下に置かれた。 2010年の法改正で財政再生団体と名称は変わったが、予算編成にしても国の同意を得なければ、新たな予算を計上することも独自の事業を実施することもできない。「地方自治体」でありながら、「自治」が許されない。そんな自治体は、全国でも唯一夕張市だけだ。 夕張市の財政はいまも火の車だ。税収が8億円しかない夕張

    夕張市破綻から10年「衝撃のその後」若者は去り、税金は上がり…(NHKスペシャル取材班)
    elm200
    elm200 2017/07/17
    私は行政サービスを維持できないことを宣言して廃市にすべきだと思う。人が住む必然性のない場所に人が住み続けることは物理的に無理。厳しい選択だとは思うが、戦略的撤退も時には必要。
  • 米軍が見た日本軍の分析が「社畜」にソックリと思えてならない件 | キャリコネニュース

    歴史学者の一ノ瀬俊也氏は、著書「日軍と日兵 米軍報告書は語る」(講談社現代新書)の中で、米陸軍軍事情報部が戦時中に作戦地域にいる将兵向けに発行していた戦訓広報誌「Intelligence Bulletin(情報広報 以下、IB)」の内容を紹介している。 この広報誌には、当時の主要敵国である日独軍の兵器や戦術思想、組織などについて、前線からの報告などを踏まえた詳細な解説がなされていた。この中には、現代のブラック企業や「社畜」と呼ばれるモーレツ社員の特徴とも読める部分がある。(前編はこちら) 個人の自発性を持たない「戦闘機械の優秀な歯車」 IBは「日軍兵士最大の弱点」について、「予期せざる事態にうまく対処できないこと」と鋭く分析している。この記述を読むと、高度成長期にモーレツ社員として重宝されながら、いまは時代にそぐわなくなっている「社畜」への批判に読めてならない。 「彼は戦闘機械の優秀

    米軍が見た日本軍の分析が「社畜」にソックリと思えてならない件 | キャリコネニュース
    elm200
    elm200 2017/07/17
    こういう記事を読むと日本人の変わらなさ具合にうんざりするね。日本人の最悪の部分は、うまく行かなくても同じ戦術を気合で繰り返そうとするところ。早いところ「敗戦」して外国勢力によって「解放」してほしい。
  • Amazon“デリバリープロバイダ”問題、ヤマト撤退で現場は破綻寸前 「遅延が出て当たり前」「8時に出勤して終業は28時」

    6月末ごろからネット上で騒がれるようになった、Amazon.co.jpの「デリバリープロバイダ」問題。当日お急ぎ便などが指定日に届かず、また多くのケースで配送業者が「デリバリープロバイダ(※Amazon.co.jpと提携している地域限定の配送業者の総称)」になっていたことから、ネット上ではこの「デリバリープロバイダ」が配送遅延の原因なのでは――と推測する声が多くあがっていました。 日では過去最高の注文数を記録したという「プライムデー2017」。しかし裏では…… アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長は10日の会見で、「配送遅延は実際に発生していたが、現在は解消した」と語りましたが(関連記事)、利用者からは依然として「荷物が届かない」といった声があがっている状態です。 果たして「デリバリープロバイダ問題」とは何なのか、なぜ配送遅延は起こるのか――。実際に現場で働くスタッフに取材したところ

    Amazon“デリバリープロバイダ”問題、ヤマト撤退で現場は破綻寸前 「遅延が出て当たり前」「8時に出勤して終業は28時」
    elm200
    elm200 2017/07/17
    「期限ギリギリに大量の…」とか言っているけど、一応ルールは守っているよね。それで捌けないなら、運送会社のほうで対策を考えてアマゾンに提案したらどうだろうか?アマゾンは外資だから空気は読まないよ。