WordPressのテーマやプラグイン作成において、よく利用する関数やグローバル変数などを個人的に整理したコンテンツです。 各関数やグローバル変数は、情報別(データの種類)と目的別(機能の種類)に分類しています。 なお、ほとんどの情報はソースコードを見ながら書き留めた内容であり、確認不足による誤りや更新の遅れによる不正確な内容を含んでいる可能性があります。あらかじめご了承ください。
WordPressのテーマやプラグイン作成において、よく利用する関数やグローバル変数などを個人的に整理したコンテンツです。 各関数やグローバル変数は、情報別(データの種類)と目的別(機能の種類)に分類しています。 なお、ほとんどの情報はソースコードを見ながら書き留めた内容であり、確認不足による誤りや更新の遅れによる不正確な内容を含んでいる可能性があります。あらかじめご了承ください。
説明 少し前に投稿した「適切なテンプレートファイルを用意してテンプレート内の振り分け処理を無くす」で説明した通り、特定のカテゴリ専用のテンプレートとしてcategory-○○.phpを用意することで、category.phpやarchive.php内で振り分けを行う必要がなくなる。ただ、すべてのカテゴリ分を用意するのは効率的ではないし、特に子カテゴリについては親カテゴリと共通内容になるケースが多いのではないだろうか。ここでは、子カテゴリの個別テンプレートファイルを作らず、親カテゴリのテンプレートを利用する方法を紹介する。 カテゴリのテンプレートファイルがない場合の振る舞い 以前の投稿のおさらいを兼ねて、カテゴリのテンプレートファイルがどのように検索されるかを整理する。WordPressのシステムではユーザのリクエストがカテゴリページの場合、次の順番でテーマ内のテンプレートファイルを検索し、
WordPress5.5ではサイトマップや画像遅延読み込み、テーマやプラグインの自動更新機能など、新機能が追加されています。 そして地味な機能ですが、個人的には待望の機能が追加されました。 それはテーマやプラグインの手動での更新方法です。 公式ディレクトリ以外で配布されている物のアップデートや、ダウングレードする際の手段は以下の通りでした。 既存のテーマやプラグインを一度アンインストールして再インストールする必要もしくはFTPソフトでアップロード地味に面倒なのですが、これが5.5以降は上書きアップデートが出来ます。 アップグレードだけで無くダウングレードも出来ます。 これでFTPの情報をクライアントから貰えない場合など、何らかの理由でFTP操作が出来ない場合なんかにも活用できます。 プラグインの場合新規追加 WordPress管理画面より プラグイン > 新規追加 を選択します。 プラグイ
WordPressは、誰でも簡単にテキストやマルチメディアのコンテンツを作成し、共有することができる強力なオンラインパブリッシングツールです。それどころか、デザイナー、マーケティング担当者、開発者に便利な万能ツールとすら言えるでしょう。 つまり、WordPressは有能な仕事仲間として、さまざまな職業での成功を後押ししてくれます。 このような背景から、Kinstaでは、WordPress開発者におすすめのスキル習得のコツを各種記事でご紹介しています。 Gutenbergカスタムブロックを構築する方法 Gutenbergの動的なブロックを作成する方法 Gutenbergで投稿にメタボックスとカスタムフィールドを追加する方法 また、Gutenbergカスタムブロックについての動画もご用意しています。 そして、たしかにGutenbergの開発スキルでキャリアアップを目指すことはできますが、Wor
GutenbergがWordPressの標準エディターとなった今、ウェブデザインの可能性は、WordPressテーマに縛られません。WordPressには、優れたサイトのレイアウトに必要なデザインツールが搭載されており、テーマはサイトの構築やデザイン機能を強化する目的で使用することができます。 そしてブロックテンプレートは、サイト構築をさらに強化してくれる存在。ブロックエディターハンドブックには、以下のように記載されています。 ブロックテンプレートはブロックアイテムのリストとして定義されます。定義済みの属性やプレースホルダーコンテンツを含めることができ、静的にも動的にもできます。ブロックテンプレートを使用して、エディターセッションのデフォルトの初期状態を指定できます。 言い換えるなら、ブロックテンプレートは、デフォルト状態をクライアント上で動的に設定するために使用可能な複数のブロックアイテ
日付カテゴリータグユーザー新たに「タグ、ユーザー」で絞り込むことができるようになってますね! それでは早速実装していきましょう。 実装今回はテーマを修正することになるので、修正するファイルはfunctions.phpとなります。 外観 > テーマエディターよりエディタへと移動します。 ※知見がある方は、外部のテキストエディタで編集することも可能です。 サイドバーよりfunctions.phpをクリックします。 functions.phpを編集できるようになったら次へ進みます。 投稿一覧を「タグ」で絞り込む機能を実装 /* 投稿一覧絞り込み用 */ //投稿一覧リストの上にタグフィルターを追加する function narrowing_down_posts(){ global $post_type, $tag; if ( is_object_in_taxonomy( $post_type,
WordPressテーマ「SWELL(スウェル)」を始める際に、つまづきそうなポイントや使い方に絞ってリンク集としてまとめました。 楽しいSWELLライフのお供にどうぞご利用ください。 0) SWELL購入を迷っている方へTwitterの口コミからわかる評判レビューについてまとめました。 SWELL評判レビュー購入方法や導入手順は以下をご覧ください。 SWELL購入方法1) SWELLテーマのダウンロード購入前のテーマダウンロードまずはここから始めます。 ダウンロードページ購入後のテーマダウンロード最新バージョンをダウンロードできます。 製品ダウンロードページ子テーマのダウンロード(swell_child)テーマをいじらずにカスタマイズしたい場合は、子テーマ(swell_child)を使用します。 SWELL子テーマのダウンロード子テーマのダウンロード(swell_plus)あらかじめ目次
先日、Let's EncryptのルートCA期限切れで OpenSSL 1.0.2が思わぬ事故を起こす件という記事で期限切れしたルートCAにまつわる問題の解説をしたのだが、問題はこれでは終わらない。 某老舗格安共有レンタルサーバ「10/1に Let's Encryptの問題が発生しましたが直しました」 我社「これ、直ってねーじゃねーーーーーーか!」 顧客「は、早く直しーーーーーーーーーーーて!」 ホストのroot権限を持っていない以上、直したくても直せない。レンサバ屋おまえ週末を楽しんでる場合じゃねえぞコラ(大激怒)!古いバージョンのPHP収容してる環境もちゃんとチェックしたんか?1っていうか○○○社、うちの記事読んでたの知ってるぞ。 非WordPressの場合(ググればわかる情報) 単純で素朴なPHPスクリプトが問題で、file_get_contents() を使ってるだけなら下記のよう
2月25日に当ウェブサイトのお問い合わせフォームで使用しているWordPressプラグイン『Contact Form 7』が5.4にバージョンアップしました。 それにより、確認画面の表示を行う目的で使用していたプラグイン『Contact Form 7 add confirm』が正常に動作しなくなり『確認』ボタンを押しても先に進めず、お問い合わせができない障害が発生してしまいました。 お問い合わせの頻度が少ないために気付くのが遅れたのですが、さすがに2週間で1つも来ないのは変だなと…。 『Contact Form 7 add confirm』は3年以上も更新が止まっていてセキュリティ的に使用すべきではないという記事もありますが、更新が止まっている=セキュリティリスクが高いということではなく、セキュリティ更新が止まっている=セキュリティリスクが高いということです。 セキュリティ的に脆弱な箇所が
WordPressにはテンプレート階層という仕組みによって、 読み込まれるテンプレートファイルが自動的に決まってきます。 その振り分けに使われるのがスラッグです。 今回は「このスラッグが重複したらどうなるのか?」という話です。 スラッグは「投稿」「カテゴリ」「固定ページ」「タグ」に設定できます。 振り分けに使われるので「基本的に」WordPress内でスラッグは重複できません。 重複したスラッグを登録しようとするとWordPressに勝手にリネームされますので、 想定外のスラッグにされる前にスラッグは重複させない、ということが重要です。 (後で苦労する事を考えたら、安いものです) 先ほど「基本的に」重複できない、と書いたのは、実は例外があるからです。 例外とは「カテゴリと固定ページのスラッグは重複可能」という点。 重複するとどうなるのか。 パーマリンク設定次第では、スラッグがURLに使われ
WordPress カスタムフィールドの使い方 カスタムフィールドの基本的な使い方や add_meta_box で独自にカスタムフィールドを追加する方法、その際の wp_nonce_field を使った CSRF 対策などについての覚え書きです。 カスタムフィールドの概要 WordPress には、記事のタイトルや本文以外に「カスタムフィールド」と言う独自の情報を追加して利用できる機能があります。 カスタムフィールドは初期設定では表示されていない(場合がある)ので、その場合は右上のオプションのアイコンをクリックして「オプション」を表示させて「カスタムフィールド」の項目にチェックを入れます。 カスタムフィールドの領域が表示されるので、値を入力するには ▼ のアイコンをクリックします。 以下のようなカスタムフィールドの入力欄が表示されます。「名前」と「値」を入力して「カスタムフィールドを追加」
自サイトに絞り込み検索窓を実装したので、手順の備忘録です。使用テーマはCocoonです。 プラグイン無し、カテゴリー・タグ対応です。 新たに「mysearch.php」というファイルを作ってFTPにアップロード 【mysearch】というショートコードを作るためにfunctions.phpに追記 好きな場所にショートコードを呼び出し この3ステップです。 mysearch.phpを作ってFTPにアップロード メモ帳で「mysearch」というタイトルのテキストファイルを作る(ファイル名は任意) 後述するコードをコピペし、必要な個所を書き換え 拡張子を.phpに書き換えて、FTPにアップロード 【アップロード先】 (自サイトのフォルダ)/wp-content/themes/cocoon-child-master(子テーマ)のフォルダ内 すべてのカテゴリーを対象にする(mysearch1.ph
こんにちは。新宿のウェブ制作会社イッティのデザインスタッフです。 英語勉強していますか? 私は英語が全然ダメなので、外国語ディレクターの方に海外サイトの情報を読む時や、海外サイトにコンタクトする時に助けてもらっています・・・ 外国人が日本のウェブサイトに訪れた時に英語ページがあると便利ですよね。 ワードプレスで制作されたホームページを日本語以外の英語やスペイン語、イタリア語などの多言語にも対応する場合、プラグインを導入することで簡単に多言語ホームページにできます。多言語化プラグインは多数ありますが、このベスト3から選べば間違いないです。 インバウンド政策で外国人旅行者が増えて、ホームページや料理メニューの英語対応も増えています。 ホームページの英語ページを作る場合は、プラグインを導入する必要も無く、最小コストで英語ページを追加することができます。 「英語の記事も投稿していく」「英語に翻訳す
Host, build & grow the website you’ve always dreamed of with the leading website platform for WordPress. BuildBring your vision to life with the most popular WordPress Website Builder. HostGrow with lightning-fast, scalable Cloud Hosting platform built for Elementor. Generate with AISupercharge your sites with AI assisted designs, copy, images, code and more.
Divi Takes WordPress To A Whole New Level With Its Incredibly Advanced Visual Builder Technology You've never built a WordPress website like this before. Divi is more than just a WordPress theme, it's a completely new website building platform that replaces the standard WordPress post editor with a vastly superior visual editor. It can be enjoyed by design professionals and newcomers alike, giving
WooCommerceサイトを運営している、あるいは対応テーマを開発している場合、テンプレートをカスタマイズするケースがある。WooCommerceはほぼすべてのテンプレートを上書きすることが可能で、テーマフォルダ内に woocommerce/file.php と配置すればよい。しかし、WooCommerce自体がアップデートされていくと、このコピーしたファイルがだんだん時代遅れになっていく。そうすると、WooCommerceは警告を表示する。 一個でも古くなるとこの警告がバーンと出る。 この警告はかなりユーザーを怯えさせるので、その解消法をご紹介しよう。まず、警告が出ているファイルを突き止める。 WooCommerce > ステータス画面に古くなったテンプレートが表示される。 今回の場合は、 templates/checkout/form-checkout.php が古くなってしまったよ
以前にクライアントのWEBサイトで「会員制サイト」をWordPressを使って自力で作れないかという話になりました。結局は「やりたいこと(掲示板機能、テンプレート販売、会員区分など)」やセキュリティの問題でオリジナルで会員機能を持ったWEBサイトをプロの力を借りて制作しました。 WEBマスターの手帳でも「会員制サイト」をWordPressで作りたいなと思った時期がありました。今は、会員制サイトを作ることに優位性を感じていないので作る気はありません。 ですが、いろいろと調べたものがEvernoteに過去の遺産のように残っていたので、WordPressで会員制サイトを作るのに使えそうなプラグインをメインにメモとして残しておきたいと思います。 今回、紹介するプラグインには実際に使っていない(WordPressで会員サイトを作ったわけではない)ものを含みますので、そんなプラグインもあるんだね程度に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く