タグ

ブックマーク / havelog.aho.mu (3)

  • hls.js と videojs-contrib-hls で Timed Metadata を同期テキストとして扱う

    Timed Metadata を取り出したい HLS では MPEG-2 Transport Stream の中に、Timed Metadata として ID3 形式のデータを混ぜ込むことをサポートしています。HLS を扱う各ライブラリにおけるメタデータの取り出し方メモ。 例によって v0.17 です。videojs では TextTrack や TextTrackCueList を摸したオブジェクトが実装されているので、それらからデータを順次取得できます。 現在の master にも player.textTracks() が実装されていたので、恐らく似たような雰囲気のままと思われます。 cuechange イベントを listen するだけで OK cuechange イベントがくるたびに textTrack.activeCues[0] を取り出せば、その瞬間のセグメントに含まれていた

    hls.js と videojs-contrib-hls で Timed Metadata を同期テキストとして扱う
  • 既存 Web アプリケーションのアクセシビリティを向上させるときによくあるヤツと対応方針

    アクセシビリティ向上メモ 最初から考慮されているのが一番ですが、そうでもなかったプロダクトに手を入れるときのあるあるを記録します。既存プロダクトはモノが出来上がってしまっているため根治的なリファクタリングよりも基的には省力で済ませたいので、今回書いた対応方法も完璧よりは省力路線です。 HTML やらセマンティクスに関する知識はそれなりにあるつもりでしたが、AT やマシンリーダビリティを念頭に勉強し直すと自分で作ったものも至らなかったなと振り返らざるを得ない今日この頃。初期設計のときの考慮範囲が拡がったように思うので善きかなです。 各項目について、もっと良い解法や誤り等あれば twitter とかでご指摘ください。 1. 画像に alt 属性がない場合 付けましょう。付けます。はい。 昔から基とも言うべき、HTML/CSS 書きとしては耳にたこができるほど言われてきたことなので今更感もあ

    既存 Web アプリケーションのアクセシビリティを向上させるときによくあるヤツと対応方針
  • ぼくが実際に運用していたGitブランチモデルについて

    オペレーションとかインフラ系のエンジニアリングからは少々離れそうなので、個人的な備忘録がてら、Gitのブランチモデルについて。淡々と書くよ。 見えないチカラ: A successful Git branching model を翻訳しました 基的に、このA successful Git branching model(上記は翻訳記事)を参考にしています。ですが、完全ではありません。運用しながら都合よく省略していますし、悪く言えば曲解もしています。あくまで、わたしが都合良く解釈して取り回した結果と考えてください。 さて、このようなドッシリとしたブランチモデルが、あらゆる規模のプロジェクトに対して有効であるかといえば、もちろんそうではありません。コツコツ個人で開発しているライブラリなどは、ブランチを使わなくても良いケースがあるでしょうし、作ってもバージョン番号ブランチぐらいのケースだってザラ

    ぼくが実際に運用していたGitブランチモデルについて
  • 1