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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
プロフィール Author:てふてふ (Tefu-tefu) 大学4年 『2008年5〜8月の写真をザーっと』 『2008年1〜4月の写真をザーっと』 『2007年の写真をザーっと』 ↑どんな写真を撮っているのかがザーっとわかります 『ブログ内生き物検索表』 ↑2008,10/17更新 ○最近どうもよろしくない・・・。 最近の記事 ・・・ (11/06) タテハモドキ (11/03) アカヒゲドクガ (11/03) 干からびたセダカ (11/01) ヒロヘリアオイラガ (11/01) ガラス (10/29) テングスケバ (10/26) 夜鳥 (10/25) 樹上のリュウアオ (10/24) 青空とか・・・Ⅱ (10/24) カテゴリー 未分類 (2)ブログ内生き物検索表 (1)近所をウロウロ (119)沖縄の旅 (72)北海道の旅 (38)東京・神奈川をブラリ (105)八重山
銀座Nikon Salonで鷲尾和彦写真展「極東ホテル(THE HOTEL FAREAST)」が開催されている(14日まで)。すべて東京を訪れた外国人の人物写真だ。昔の山谷が現在このようになっているのかと感慨も深い。印象に残る写真展だ。 Nikonのホームページに告知されている<写真展内容>。 “私たちは何処から来て、何処へいくのか。” 東京都台東区、かつて山谷と呼ばれた町にある外国人旅行者向け簡易宿。これらのポートレートは全てこの一軒のホテルで撮影されたものである。 旅人、低賃金労働者、放浪者など、時代や社会の動きに最も翻弄されやすい人々を受け入れてきたこの土地の無意識が、今では海外からの旅行者を招き迎えている。旅行者たちは、東京という巨大な都市とこの宿の小さな部屋とを忙しなく行き交い、快楽の消費と引き換えに都市の小さな断片をかき集めていく。この部屋は故郷からも東京の磁場からも切り離され
銀座キャノンギャラリーで加納典明展を見た。どんなに過激な写真かと期待して行ったのだったが裏切られた。その過激さはせいぜい苺を握りつぶしている写真程度なのだった。 加納典明は一時期きわどいエロチックな写真で注目を集めていた。竹書房から「月刊 THE TENMEI」というタイトルの写真誌を出していた。典明履きと称する、Tバックのショーツを前後反対に履かせた過激な写真が売り物だった。当然猥褻物として摘発され逮捕されたが、すぐに出所してきたのはおとなしく罪を認めたからだろう。 まさかキャノンギャラリーにそんな過激な写真を期待するはずはないが、それでも骨のある写真が並んでいると思ったのだ。つまり加納典明は一時期コマーシャリズムに乗ってスケベな写真を撮っただけで、それを信念をもってしたわけではなかったのだ。アラーキーのような根本的なアンチを抱えている筋金の入った写真家ではなかったのだ。 それにしても竹
僕はアートとしての写真の知識はほとんど持ち合わせていない写真のド素人である。だから、細江英公という人が国際的にはもっとも名の知られた日本の写真家なのだと聞いて、へえ、そうなんだと思った。三島由紀夫をモデルにした写真集『薔薇刑』は三島の話を読むと出てくる名前だし、どこかでちらと画を見たことがあったが、その『薔薇刑』を撮ったのが若き日の細江英公さんなのだ。そんなことも知らない僕が東京都写真美術館で開催していた「「球体写真二元論: 細江英公の世界」展」を見てきた。実際に足を運んだのは12月末のこと。展覧会は昨日で終わってしまった。もう少し早く書いた方がよかったかも知れない。 ■「「球体写真二元論: 細江英公の世界」展」 作者に対しても、その作品に対してもその程度の知識しかないし、まったく先入観がない。期待もなければ、いじわるく観てやろうという気持ちもない。だいたい写真を観るときはいつもそうだ。だ
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