2013年12月15日のブックマーク (2件)

  • 事故る人と事故らない人のあいだ『交通事故学』

    人は一生のうち、一度は交通事故に遭遇して負傷するか死亡する可能性があるという。書は、その確率をより小さくするための一助となる。 著者は早稲田大学の教員で、行動特性の観点から交通事故におけるヒューマンエラー分析を行ってきた。その知見を元に、人間心理、車の構造、交通システム、運転環境の視点で、「どうしたら事故を減らせるか」に迫る。人は間違いをするものだが、車が衝突するかしないかは、ドライバー次第であるという主張に身が引き締まる。事故る人と事故らない人のあいだには、運以外のものが沢山あることが分かる。 「人は間違える」という前提で、「物陰から急に飛び出してきた」という証言や、「とっさのことで間に合わなかった」という説明が再検証される。突然、危険が発生したかのように聞こえるが、実はその前に判断材料があるにもかかわらず見落とし、判断せずに進行してしまったため事故に至ったケースがほとんどだという

    事故る人と事故らない人のあいだ『交通事故学』
    elpibe
    elpibe 2013/12/15
  • キャプテン翼J3狙う!南葛SC発足 - サッカーニュース : nikkansports.com

    大人気サッカー漫画が現実になる! 東京・葛飾区で南葛SCの発足会見が行われ、「キャプテン翼」の作者・高橋陽一氏(53)が出席した。南葛SCは漫画の主人公・大空翼の所属クラブと同名。後援会長を務めることになった高橋氏自ら提案し、葛飾ヴィトアードから名称を変更。「Jリーグは20年間見てきたが、応援するチームがなくて寂しいと思った。地元に出来て、夢の第1歩です」と目を細めた。 総監督には、東京・修徳高の元監督の向笠実氏が就任。くしくも漫画の冒頭で対戦する「修哲」は修徳がモデルだけに「縁を感じます」と高橋氏はうなずく。東京都社会人リーグ3部から東京五輪の開催される20年のJ3加入が目標だ。「険しい道だけど、できないことはない」と夢のストーリーを思い描いた。

    キャプテン翼J3狙う!南葛SC発足 - サッカーニュース : nikkansports.com
    elpibe
    elpibe 2013/12/15