WWEスーパースター 中邑真輔 (c)2020 WWE, Inc. All Rights Reserved. 新日本プロレスのスターから、世界のNAKAMURAへ。世界最大のプロレス団体、米・WWEでストロングスタイル旋風を巻き起こしている。AERA 2020年5月25日号から。 【中邑真輔が表紙を飾ったAERAはこちら】 * * * 2016年、キャリアの頂点で米・WWEに移籍した。移籍前の15年1月の飯伏幸太戦で勝利した後は「真っ白な灰になる」とのコメントを残したように、日本でやるべきことはやりきった。新しい経験を貪欲に求めてアメリカへ渡り、本場のマット界にデビューして4年。中邑を動かすのは「新しい感覚がほしい」「知らない世界を知りたい」という欲求だ。 中邑真輔(以下、中邑):日本から来た中邑真輔という存在は、移籍して最初の1年は海外のファンにとって刺激が強かったと思いますが、いま
格闘技大会THE OUTSIDEを立ち上げた前田日明氏 (c)朝日新聞社 4月の横浜大会が中止となり、現在までで最新のRIZINとなっている2月の浜松大会「RIZIN.21」。メインでは朝倉未来がメキシコのダニエル・サラスに2R KO勝ち。18年8月のRIZIN参戦以来の連勝を7に伸ばした。 【写真】かわいすぎるレスラーとして女子プロレス界にアイドル旋風を巻き起こした選手はこちら 同大会では第6試合で金太郎が初出場。総合格闘技の老舗パンクラスでタイトルマッチも経験している金太郎だが、チョークでRIZIN初白星を挙げ、未来の実弟・朝倉海との対戦も期待されている。 RIZIN初の静岡大会でメインイベントを務め、YouTubeではチャンネル登録者数100万人を突破。紛うことなくRIZINのエースとなった未来だが、弟の海もマネル・ケイプとのタイトルマッチでこそ敗れたが、昨年は当時の王者・堀口恭司を
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