大相撲名古屋場所千秋楽で照ノ富士を下して45度目の優勝を決め、雄たけびを上げる白鵬=7月、名古屋市のドルフィンズアリーナ 日本相撲協会は30日、東京都墨田区の両国国技館で定例理事会を開き、現役引退を申し出ていた大相撲の第69代横綱白鵬(36)=本名白鵬翔、モンゴル出身、宮城野部屋=の引退と年寄「間垣」の襲名を承認した。優勝45度をはじめ数々の史上1位記録を樹立したが、現役時代の問題行動を鑑み、年寄として協会規則を守るなどの誓約書にサインした上での異例の承認となった。 白鵬は10月1日午後に国技館で引退会見を開く。今後は宮城野部屋付きとして後進を指導する。 29日の審査委で「10年間は部屋付きの親方として親方業を習熟すべき」など厳しい意見が続出した。
ファイザーがワクチン接種に警鐘? 「コロナは茶番」「コロナの真実」「ただの風邪」「ワクチン危険」「副作用」「打つな」「死亡」「やばい」――。 ニコ動の検索欄に2021年9月30日、「コロナ」「ワクチン」と入力すると、コロナ軽視やワクチン忌避につながるような候補が上位に表示された。 9月の動画ランキング(「社会・政治・時事」のカテゴリー)は、10本中4本がコロナ関連で占め、いずれも扇情的な主張が目立つ。 「ファイザーからの警告! コロナワクチン最大のデメリット」と題した動画では、英語で記されたファイザー社の治験手順書を元に(1)ワクチン接種者は強力な感染源となる(2)妊娠中にワクチン接種者と接触すると流産の恐れがある――と喧伝している。 動画は5万回以上再生され、一時はランキング1位にもなった。しかし、ファイザーの広報担当者はJ-CASTニュースの取材に「治験時における有害事象や重篤な有害事
日本航空(JAL、東京都品川区)が運営する観光ウェブマガジン・OnTrip JALで2021年9月28日、フードジャーナリスト・はんつ遠藤さんの連載を閲覧することができなくなった。 はんつさんは同日、元「バイトAKB」メンバーのラーメン店主・梅澤愛優香さん(24)が「ラーメン評論家」から受けたセクハラ被害などを告発した件を巡って、自身のブログで当事者であると名乗り出ていた。 「Hさん」との会食中に「顔は写さないから身体だけ撮らせて」と言われる 発端となったのは梅澤さんが今年9月、数々のトラブルに見舞われたとツイッターで明かし、24日に「うちにはマイナスしかなかった」として「ラーメン評論家」の入店を拒否する意向を示したこと。 27日にはトラブルの一例として「ラーメン評論家から受けたセクハラ」を告発。「Hさん」との会食中に「顔は写さないから身体だけ撮らせて」と言われ、返事をする間もなく撮影され
米Google傘下のYouTubeは9月29日(現地時間)、医療誤報ポリシーを拡大し、保険当局が承認したワクチンが危険あるいは機能しないと主張する動画を禁止すると発表した。同社は昨年10月から新型コロナウイルスワクチンに関する誤情報を禁止しているが、禁止範囲を拡大する。 昨年以来、新型コロナワクチンポリシーに違反したとして13万本以上の動画を削除したという。 新ポリシーでは、インフルエンザ、HPVワクチン、はしか、おたふく風邪、風疹などのワクチンに関する誤情報も禁止する。例えば、風疹のワクチンが自閉症を、インフルエンザの予防接種が不妊症を引き起こすと主張する動画は許可されない。 ただし、予防接種に関する個人的な経験を共有する動画は引き続き許可する。また、動画に医療専門家の発言などの他のコンテキストが含まれている場合、ポリシーに違反する情報を含む動画でも許可する。 同社は米Washingto
Webサイトをキャプチャした画像などiOS 15のSafari上に表示された画像からテキスト認識表示を利用してテキストをコピーする方法です。詳細は以下から。 Appleは2021年06月に開催したWWDC21の基調講演の中で、iOS 15/iPadOS 15の新機能として写真内にあるテキストを抽出し、コピー&ペーストできるようにする「テキスト認識表示 (Live Text)」機能を発表、 Apple Web Developer Experience Teamのエバンジェリストを務めるJen Simmonsさんは、このテキスト認識表示はiOS 15/iPadOS 15のモバイルSafariにも統合され、抽出されたテキストデータはWebコンテンツの一部ではなくShadow DOMとして挿入されるため、 JavaScriptなどの影響は受けずにコピーやWeb内検索が利用可能で、例えばTwitte
多くの名選手を育てた木口宣昭会長(木口道場)が、9月12日に亡くなっていたことが29日(水)にNPO全国少年少女レスリング連盟の公式HPにて発表された。76歳だった。 同HPでは「国内の少年少女レスリングの黎明期から、普及、発展、そしてアメリカの少年レスリングとの交流など、永年にわたりご尽力を賜りました、木口宣昭氏が令和3年9月12日、享年76歳にて永眠されました。ご葬儀はご親族だけで営まれ、すでに納骨も終わられたとのことです」と伝えている。 木口会長は1944年11月8日生まれ。大学時代からレスリングを始め、1962年全日本学生選手権グレコローマンスタイル57kg級優勝、1969年世界選手権グレコローマンスタイル62kg級5位入賞、同年全米選手権大会グレコローマンスタイル62kg級優勝およびフリースタイル62kg級3位入賞などの実績を持ち、全米レスリング殿堂・優勝者刻印の栄誉を受けた。
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