【編集部より】7月30日に埼玉スタジアムのゴール裏に掲出された横断幕(参照)を受けて無料公開としました。 今週は、J1リーグの中断期間に行われた、EAFF E-1とPSGジャパン・ツアーについて書くつもりであった。ところが昨日(26日)17時30分に行われたJリーグ理事会後の会見で、浦和レッズの懲罰が発表されたことを受けて、9割ほど書き上げた原稿を破棄。夜明け前に起床して、新たな原稿に書き直すことにした。 今回、問題となったのは2件。まず、5月21日のホームでの鹿島アントラーズ戦。試合前の浦和のチームバス到着の際、およそ10分にわたって集団での声出し応援を行ったこと(一部ファンは「あごマスク」状態だった)。 もうひとつは、7月2日のアウェーのガンバ大阪戦。アレクサンダー・ショルツが終了間際のPKを決め、同点に追いついた際にビジター応援席から複数名(裁定委員会の諮問によれば「少なくとも100
![【無料公開】持ち越されてきた「だらしのない関係」 浦和レッズへの懲罰をどう考えるべきか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3285d18b937215926f1e899a47190a7721a5bd4e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww4.targma.jp%2Ftetsumaga%2Fwp-content%2Fuploads%2Fsites%2F4%2F2022%2F07%2F291773303_762526988423357_5567914050617735011_n.jpg)