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ソーシャルメディアを使った消費者との対話にこそ、コミュニケーションの基本が求められる。空気も読まずに一夜限りのナンパを続けていると、人も企業も嫌われる。 「確かに普及率は低いし、ノイズも多い。そのうえ広告効果も分かりにくいだろう。でも、ソーシャルメディアにはそれらを補って余りある大きな特徴があるのである。ソーシャルメディアは、社会や文化、流行、購買などに大きく影響を与える『関与する生活者』をつなげ、強く結びつけ、その行動を加速させるプラットフォームなのだ」――。 本書「明日のコミュニケーション」は、TwitterやFacebookをはじめとするソーシャルメディアを使った企業コミュニケーションの在り方を説いた作品である。近年、主にマーケティング面での効用から、ソーシャルメディアがマスメディアなどで盛んに取り上げられているが、「全体的にちょっと煽りすぎ」な印象も否めない。それに日本のインターネ
ネットレイティングスが実施したインターネット利用動向調査の9月分によると、Googleのソーシャルサービス「Google+」の国内ユーザーが同月に大幅に増加し、225万7000人に達した。 9月20日に一般公開され、GoogleトップページからGoogle+への誘導も展開していた効果で、9月19~25日のユーザーは180万人に上った。その後の利用者は50万人程度で推移している。 ただ、mixi(1472万3000人)やTwitter(1441万60000人)、Facebook(1127万4000人)に比べると少なく、またGoogleの他サービスのユーザーがGoogle+を利用している割合も、Gmailユーザーの22.0%が最多で、それほど高くなかった。 ネットレイティングスの西村友博シニアアナリストは、Googleが今後自社サービスのGoogle+への統合やAndroidとの連携を高めてい
富士フイルムは11月1日、専用メガネなしで3D映像が見られる、3Dデジタルフォトフレーム「FinePix REAL 3D V3」を発表した。3D対応のBlu-ray Discプレーヤーなどと接続すれば、3Dモニタとしても使用できる。発売は11月12日。店頭想定価格は5万円前後になる。 FinePix REAL 3D V3は、同社が発売する3Dデジタルフォトフレームの第2弾だ。7.2型の「プレミアムクリア3D 液晶」を搭載し、裸眼での3D映像視聴が可能。3D表示にレンチキュラーレンズ方式を採用することで、従来機に比べ約1.4倍の明るさを確保している。 同社の3Dカメラ「FinePix REAL 3D W3」で撮影した3D静止画、動画のほか、3D対応のビデオカメラや携帯電話、他社製デジタルカメラで撮影した映像の3D再生に対応。HDMI端子を備え、3D対応機器とHDMI接続すれば、3Dモニタとし
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