(株)RJCリサーチ(東京都渋谷区)は、このほど、シニアに関するライフスタイル調査を行い、その結果を発表した。 調査期間は2015年12月18日(金)~12月22日(火)。調査方法はインターネット。調査対象は首都圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)の55歳~75歳以上の男女。有効回答数は1,000。 経済、家族・交友関係の状況や健康状態、趣味、娯楽などのライフスタイルに関する意識や、現在・将来の生活に関する結果をもとに、シニアを5つのタイプに分類したところ、「無関心閉じこもりミノムシ型シニア」は24.9%。世の中に無関心、流行、身なりは気にならない、また、健康、スポーツ、趣味・教養などの興味が低いという特徴があった。 「堅実リッチカブトムシ型シニア」23.9%は、将来の生活資金の準備ができている人や、現状の生活に満足している人が多い。70代以上の男性に多い傾向。 「健康大好きミーハーアゲ