足利事件の再審公判で菅家利和さんに対する「推定有罪」がどう「事実を明らかにする場」を歪めていったのか、が問われている真っ最中にもかかわらず、小沢民主党幹事長に対して「有罪」が前提となっているのはなぜなのか? 「何で僕の目を見て言わないの」菅家さん取り調べテープ(asahi.com) http://www.asahi.com/national/update/0122/TKY201001220210.html 栃木県足利市で1990年に当時4歳の女児が殺害された「足利事件」の再審第5回公判が22日、宇都宮地裁(佐藤正信裁判長)であり、午前中は菅家利和さん(63)に対する当時の取り調べの録音テープが再生された。テープの主な内容は次の通り。 【1992年12月8日分】 森川大司検事「今、起訴している(足利)事件ね。あれは君がやったことに間違いないんじゃないのかな」 菅家利和さん「違います」 検事「