世田谷区の3.35μSv/hの高放射線量の原因は、ラジウム226の含まれた瓶であるということになりました。 その放射線量は30μSv/hを振り切るレベルであるといいます。 発生源?の瓶は4、5本 警視庁も現場に http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111013/crm11101321420025-n1.htm * * * * 区道から約1・5メートル離れた民家の壁からは最大毎時18・6マイクロシーベルトの放射線量が検出されたほか、床下に大小合わせて少なくとも4、5本の瓶を発見した。瓶は、木箱と紙箱で2重に梱包(こんぽう)されていた。大きい瓶は高さ7、8センチで太さは5、6センチ。業者が線量計を当てたところ、針が測定限界値を振り切った。限界値は毎時30マイクロシーベルトの放射線量だった。区によれば、民家の所有者は「(箱や瓶に)見覚えはない」としている。