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2018年2月6日のブックマーク (6件)

  • ICQが「アッオー!」と鳴いていた頃のインターネットの話

    1984年生まれのブロガー。京都在住。15歳のときにネットに出会い、人生の半分以上をネットとともに過ごしてきた男。 個人ブログ:真顔日記 Twitter:@ueda_keita 仲良くなるとチャットからICQに移行する そもそも、どんなときにICQを使っていたか? 私の場合、「チャットで仲良くなった相手と個人的な話をしたいとき」が多かった。当時の私は十代の集まるチャットルームに通っていたんだが、仲のいい相手ができると、クローズドな場で話をしたくなるのである。チャットルームでは突っ込んだ話ができないからだ。 もっとも、高校生の考える「突っ込んだ話」なんてのはタカが知れていて、要するに恋愛の話だとか進路の話なんだが、これはチャットでは話しにくい。オープンな場だし、ログも残るし、参加者以外に「ROM2人」なんて表示されたりもしている。入室せずに会話だけ見てる人もいるわけである。 そんな状況で、「

    ICQが「アッオー!」と鳴いていた頃のインターネットの話
    elve
    elve 2018/02/06
  • 数週間前、親友が亡くなった

    俺には親友がいる。中学生当時SNSで知り合い、厨二病真っ盛りなハンドルネームを呼び、それがいつの間にかお互い落ち着いた名前になって、名で呼びあうようになり、結局10年の付き合いになった。 住んでいた場所は近くなく、共通の趣味のイベントの際に会っては安い飲み屋でだらだらと喋り、酒の飲める俺と、全く飲めない友人で、何故か友人のほうがテンション高く盛り上がって10以上の煙草を吸い、煙草を全くやらない俺は煙に咳をしながら笑ったり、なんだりした。 喧嘩をしたこともないわけではない。でもいつも俺が先に折れて謝って、二人で海を見ながらこれからも仲良くやってこうなだとか臭い台詞を言ったりもした。友人が落ち込んでいたら真剣に話を聞いたし、友人の喜ばしい話は人以上に俺も喜んだ。まさに「気の置けない友人」で、こいつ以上に波長の合う人間も、こいつ以上になんでも話せる相手も、もう出会えないと思った。なんなら自

    数週間前、親友が亡くなった
    elve
    elve 2018/02/06
  • #あたしおかあさんだから の歌詞を読んで騒然となる新井素子クラスタ

    「あたしおかあさんだから」の歌詞を読んで新井素子さんの小説を思い出している人があまりにも多かったので、思わずまとめてしまいました。 (※2月12日夜に誤って内容を全て消去してしまったため、当日中にリニューアル版として再作成しました。)

    #あたしおかあさんだから の歌詞を読んで騒然となる新井素子クラスタ
    elve
    elve 2018/02/06
    “新井素子なら「実在しない子ども」のおかあさんなんだよ”こわすぎるww
  • お前らが暗唱できる一番長いのって何よ?

    やっぱドラグ=スレイブ?

    お前らが暗唱できる一番長いのって何よ?
    elve
    elve 2018/02/06
  • 嫁へ送ったメール

    (この内容を実際にメールで送った) 嫁ちゃんはこのままいくと子供達には「ビールを飲みながらゲームをしている人」というふうに記憶されるようになるんじゃないかな。人生は人それぞれやけど、俺はそういう人間とは子供が成人した後も一緒に暮らしていきたいとは思わない。俺に見捨てられて安いアパートでひっそりと暮らすのが嫁ちゃんの老後かもしれない。嫁ちゃんがどういう人間になりたいのかとかは俺の問題ではないので俺にはどうしようもない。 俺が思うに嫁ちゃんの進むべき道は一つで、立派な人間になろうと努力することやと思う。そうしないと次第に家族の誰とも釣り合いがとれなくなってしまう。嫁ちゃんだけがおいてけぼりになる。すでに子供達と対峙するのも辛くなってきてるんじゃないかな。子供達に対してどう生きていくべきかとか、なぜ勉強をすべきか、何を勉強すべきかとか、多分嫁ちゃんには教えられないもんなあ。せいぜいそれ以外のこと

    嫁へ送ったメール
    elve
    elve 2018/02/06
    まだ更生を期待してしまうのだな。「愛が措定されるのは、何よりも愛がその対象をあきらめる彼岸において」らしい
  • 「おかあさんになってから」 - 科学と生活のイーハトーヴ

    作家ののぶみさんが作詞した、『あたしおかあさんだから』という歌が炎上している。 母親の子育ての我慢を歌った『 #あたしおかあさんだから 』が物議を醸す→対抗して #あたしおかあさんだけど にメッセージが集まる - Togetter 国語の読解的に考えれば炎上した理由は単純だ。 この歌は、「眠いまま朝5時に起きる」とか「大好きなおかずを(子供に)あげる」とか「あたしよりあなたのことばかり」とか、“我慢” と言い換えられそうなことの理由をすべて、「あたしおかあさんだから」にしている。*1 「あたしおかあさんだから」というのは、「おかあさんとはこうする立場の人だから」という意味以外には読み取りにくい。 つまり、この歌は、「おかあさん」というものは子供のために自分のしたいことを我慢する人である、という定義を無批判に(むしろ肯定的に)歌い上げちゃってる、ということになる。 そりゃ炎上必至だよね、

    「おかあさんになってから」 - 科学と生活のイーハトーヴ
    elve
    elve 2018/02/06
    “こんなにたくさんの人たちが「『おかあさんがするはずの行動』から外れていそうなこと」を共有している””まったく同じなのである。”同意。そこから父への怒り(批判)へ変わるのも怖かった