「決して毒親ではない。だけど、母との関係がしんどい」という女性は多くいるようです。 そんな悩める女性たちの背中を押すのは、世界最高齢のプログラマー若宮正子さん。82歳で高齢者向けのアプリを開発して一躍時の人になりました。 このたび『明日のために、心にたくさん木を育てましょう』(ぴあ株式会社)を上梓した若宮さんに話を聞きました。今回は、「母と娘のあるべき距離感」です。 母娘の関係がこじれやすいワケ ——『明日のために、心にたくさん木を育てましょう』の中で、若宮さんは「早く母から逃げて独立したかった」と、20代の頃を振り返られています。母親との関係に悩む女性は多いと思います。若宮さんはその後、お母さんとどのような距離感で過ごされてきたんですか? 若宮正子さん(以下、若宮):同居はしていましたが、幸いと言うべきか、私は銀行員として朝早くから夜まで働いていたので、母としみじみ語り合うような時間はほ
心理カウンセラー心屋仁之助さんに聞く(前編) 彼は違うと思っていたのに…なぜかダメンズとばかり付き合ってしまう女性の共通点 付き合う前は「最高のパートナーだ!」と思っても、気づけば問題点が山積みになっていて、「なぜかいつも似たパターンの失恋を繰り返してしまう」という人も多いのではないでしょうか。 例えば、浮気されたり、「夢に挑戦したい」とか言って働かなくなってしまったり、毎日忙しく働く彼女に嫉妬して激しく束縛してきたり……。恋の失敗を繰り返し、いわゆる「ダメンズ」を渡り歩く女性も少なくないようです。 実は、そんな女性達には「ある共通点」があると、心理カウンセラーの心屋仁之助さんは言います。 一体どんな共通点なのか。そしてどうしたら、似たような恋愛パターンから抜け出せるのか——。心屋さんのインタビューを2回に渡ってお届けします。 共通点は、お母さん!? ——心屋さんが、恋愛がうまくいかない女
普遍的な悪であるホロコーストや南京虐殺と比べると、原爆投下は正当化の材料を遥かに豊富に持っていて、それらにきちんと向き合って原爆非難の論理を組み立てるのは簡単じゃない。ましてや日本の侵略を擁護し南京虐殺を否認したりする口で原爆を非難しても、そんな倫理に微塵も普遍性はない。
メキシコのプエブラにあるアカトランという街で、2018年8月、大衆によって2人の男性が「子どもを誘拐して臓器を売りさばいた」というフェイクニュースを信じた人々に殺害されました。男性2人は群衆によってリンチに遭い、最終的に火をつけられましたが、完全な無実だったとのことです。 Burned to death because of a rumour on WhatsApp - BBC News https://www.bbc.com/news/world-latin-america-46145986 イギリスのニュースメディアであるBBCは事件のあったアカトランで、事件の目撃者に話を聞いています。クラフトショップのオーナーであるMaura Corderoさんは、その日、自分の店の隣にある警察署に人だかりができていることに気づきました。Corderoさんが目にしたのは、パトカーが2人の男性を警察署
きのう、川上量生さんというカドカワ代表取締役の人が、情報法制研究所(通称「JILIS」)に対してJILISと私に記事やツイートなど発言の削除と謝罪を求める抗議文らしきものを送付してこられた旨が、川上量生公式ブログで公表されました。 正直、私もJILISのメンバーも、川上量生さんが何の根拠で発言の削除や謝罪を求められているのか、良く分かりませんでした。 政府委員として、また、上場企業の代表取締役として、川上量生さんが公に通知している内容に対し、私が批評、意見論評を加えたのは事実です。しかしながら、仮にその私の意見が川上量生さんの意にそわなかったとしても、理由なく削除したり、川上量生さんに謝罪するべき性質のものではないからです。なんでそんなに怒ってプルプルしているのか理解できません。 理解できないので、このたび訴訟を提起しました。 差出人も、「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」(以
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