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ブックマーク / mag.osdn.jp (10)

  • USBフラッシュメモリ用Linuxディストリビューションの比較 | OSDN Magazine

    最近のASUS Eee PCの人気を見れば分かるとおり、フラッシュメモリ上でLinuxを利用することは今や消費者市場でのビジネス的にも現実的なことになっている。ところでEee PCを持っていなくても、ごく普通のUSBフラッシュメモリからLinuxだけではなくデータも含めて利用することは可能で、しかもフラッシュメモリから利用可能なLinuxディストリビューションは複数存在するということはご存じだろうか。稿ではそのようなディストリビューションのいくつかを比較してみた。 Linuxディストリビューションの中には、Mandriva Flashなどのようにはじめから特にUSBフラッシュメモリでの使用に向くように作成されたものもある。また、USBフラッシュメモリにインストールするためのインストーラが用意されているものもあれば、いくらか簡単な変更を加えることで強制的にUSBフラッシュメモリにインストー

    USBフラッシュメモリ用Linuxディストリビューションの比較 | OSDN Magazine
    elzyx6502
    elzyx6502 2009/08/04
    今後の展開がとても気になる
  • 「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine

    最近、「オープンソース」という言葉の意味を巡る論争が再燃したようだ。混乱が生じるのは、「オープンソース」という概念自体に、性格の異なる二つの要素が詰め込まれているからではないだろうか。 法的状態としてのオープンソース ソフトウェア開発の文脈における「オープンソース」という言葉は、あるガイドライン(「オープンソースの定義」)を満たしたライセンスの下で公開されているソフトウェア、という意味である。先行した「フリーソフトウェア」という概念の言い換えとして生まれたものだ。これを、「法的状態としてのオープンソース」と呼ぶことにしよう。 「オープンソースの定義」が試みているのは、ソフトウェアの第三者による利用、特に改変や配布に関して著作権者が課す条件に対し、一定の基準を設けるということである。これにより、法的状態としてのオープンソースが保証されているソフトウェアであれば、個別にはどのようなライセンスが

    「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine
  • MySQL創始者、「Open Database Alliance」を結成 | OSDN Magazine

    スウェーデンMonty Programと米Perconaは5月13日(フィンランド時間)、MySQLの業界団体「Open Database Alliance」の結成を発表した。MySQL関連の取り組みを結集し、分断化を防ぐとしている。MySQLに加え、MySQLのコミュニティブランチ「MariaDB」もプッシュしていくようだ。 Monty Programは、米Sun Microsystemsが買収したMySQLの設立者でオリジナルコードの作者であるMichael “Monty” Widenius氏が立ち上げた企業。MySQLエンジニア企業で、ストレージエンジン「Maria」を含むMaria DBの開発も進めている。Perconaは、MySQLをはじめ、LAMPスタックに強いサービス企業。 Open Data Allianceは、MySQL、派生コード、バイナリ、トレーニング、サポートなど

    MySQL創始者、「Open Database Alliance」を結成 | OSDN Magazine
  • EclipseベースのGUIテストツール`「GUIdancer 3.0」 | OSDN Magazine

    独Bredexは4月24日(ドイツ時間)、EclipseベースのGUIテストツール「GUIdancer 3.0」を発表した。モデルベースのテスト機能の導入、オブサベーションモードの改善などが特徴となる。 GUIdancerはモジュラー構成のJava(Swing、SWT/RCP)とHTMLGUI自動テストツールで、ビジネスルールやボタン/テキストフィールドなどのインターフェイスシナリオをテストできる。キーワード主導で、一度作成したテストを容易に組み合わせて再利用できる。プログラミングは不要で、さまざまな利用レベルに応じるという。 最新版では、モデルベースのテスト機能を導入、UMLモデルからテストケース設計を生成できるようになった。Javaオブサベーションモードを改善、起動中のテスト対象のアプリケーション(AUT)からアクションを直接記録し、Test Stepsとして保存できるようになった。

    EclipseベースのGUIテストツール`「GUIdancer 3.0」 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | オープンソースCMSの選定

    最近は、ブログやオンライン日記が習慣化している個人から、大がかりなニュースやポータル、マガジンのサイトを運営する会社に至るまで、誰もがWebを使って情報を公開しているようだ。彼らは皆、そのためにデータベースを備えたコンテンツ管理システム(CMS)を利用している。CMSの選択肢は数多くあるが、よく知られているのは、Drupal、Mambo、Bricolage、WordPress、Ploneあたりだろう。基的な機能はどれも似ているとはいえ、どれか1つに決めなくてはならない。さて、どのように選べばよいだろうか。 基的に、これらのシステムはすべて、コンテンツが含まれたデータベースの管理を行い、(通常はWebベースの)入力手段を提供して、テンプレートおよび設定ファイルの指定に従ってデータベースからWebページを出力する。より手の込んだものは、複数の出力フォーマットのほか、アクセス制御やバージョン

    Open Tech Press | オープンソースCMSの選定
  • squidGuardを使ったコンテンツフィルタリング | OSDN Magazine

    Webのコンテンツフィルタリングというのは、面倒な処理になる場合がある。企業では非常に問題性の高いWebサイトだけをブロックする必要がある一方で、学校ではもっと徹底的なやり方に従うことが法律で要求されることもある。だが、どんなフィルタリングが必要になるにせよ、squidとsquidGuardというオープンソースのソフトウェアとブラックリストさえあれば解決策を講じることができる。 The squidサーバは、WebブラウザとWebサイトの中間的な役割を果たす。squidは、プロキシとしてWebブラウザからURL要求を受け取り、このブラウザの代わりにWebブラウザへの接続とコンテンツのダウンロードを行い、そのコンテンツをWebブラウザに提供するのだ。また、近いうちに同じURLが要求された場合に別のブラウザにすばやく提供できるように、このコンテンツをハードディスクに保存する。一般的には、この処理

    squidGuardを使ったコンテンツフィルタリング | OSDN Magazine
    elzyx6502
    elzyx6502 2009/05/15
    squidGuard
  • Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine

    EmacsはUNIX/Linux環境では定番とも言えるテキストエディタだ。ソースコードの自動整形や色分け表示など、プログラミングに便利な機能を多く備えているため、特に開発者の間で人気が高い。記事ではWindows/Mac OS X環境でのEmacsの導入方法や、その基的な使い方を紹介する。 Windows環境でのEmacsの導入 WindowsMac OS Xの場合、複数の配布パッケージ(ディストリビューション)が存在するので、どのディストリビューションを利用するべきか迷うかもしれない。どのディストリビューションも基的な機能は同一だが、独自に機能拡張が加えられているものもあり、また日本語入力に難のあるものもある。そこで、まずは日語環境で多く利用されている定番のWindows/Mac OS X向けEmacsディストリビューションを紹介しておこう。 NTEmacsJp NTEmacs

    Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine
    elzyx6502
    elzyx6502 2009/05/12
    Emacs入門
  • Emacs超入門[2]:基本的なカスタマイズ方法と定番カスタマイズ例 | OSDN Magazine

    Emacsの特徴の1つに、柔軟にカスタマイズが可能な点がある。記事ではフォントの変更や外観の変更、キーバインディングの変更と行った基的なカスタマイズと、定番のカスタマイズを紹介する。 Emacsは「Editor Macros」の略から命名されたことからも分かるように、柔軟にその動作をカスタマイズすることができる。EmacsのカスタマイズにはEmacs Lisp(elisp)と呼ばれる、Lispベースの専用マクロ言語を利用するのが一般的だが、Emacsに備えられているカスタマイズ機能を用いたカスタマイズも可能だ。elispによるカスタマイズは柔軟性に優れるものの、elispの文法はCなどの手続き型言語とは異なるため、取っつきにくさを感じる人も多いだろう。そのため、まずはカスタマイズメニューを用いたカスタマイズや、定番のカスタマイズ例をコピー&ペーストで利用する方法を覚えておくとよいだろう

    Emacs超入門[2]:基本的なカスタマイズ方法と定番カスタマイズ例 | OSDN Magazine
    elzyx6502
    elzyx6502 2009/05/12
    Emacs入門
  • 自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine

    オープンソースのソフトウェアが質、量ともに充実していくなかで、日フォントは成長が遅れていた分野の1つだが、徐々に選択肢を増やしてきている。行書体や隷書体などはほとんど見かけないが、日常的に使用するゴシック体、明朝体であれば実用になる日フォントがオープンソースで利用可能になっているのだ。そこで稿では、オープンソースの日フォントを集め、それらの概要とサンプルをカタログ化してみたい。

    自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine
    elzyx6502
    elzyx6502 2009/05/12
    日本語フォント
  • 装いを一新したKNOPPIX 6.0.1日本語版 | OSDN Magazine

    ハードディスクにインストールすることなくCD/DVDなどの光学メディアやUSBメモリから直接起動可能な、いわゆる“ライブ版Linux”。現在ではさまざまなディストリビューションが提供されているライブ版Linuxを一躍有名にしたのが、ドイツのKlaus Knopper氏を中心に開発されているKNOPPIXだ。今ではライブ版Linuxはそれほど珍しいものではなくなり、KNOPPIXのライブ版Linuxの先駆者としての役割は終わったとも見られていた。そんな中、2009年1月28日にリリースされたKNOPPIX 6.0は、Debian GNU/Linuxのドラフト版であるLenny(現在は安定版)をベースにスクラッチから開発することで、以前のバージョンからドラスティックな変化を遂げ、新たな目標に向かって進み始めたようだ。 バージョン5.x系と比較して起動時間の大幅な短縮を達成した新たなブートシステ

    装いを一新したKNOPPIX 6.0.1日本語版 | OSDN Magazine
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