2021年3月12日のブックマーク (1件)

  • 認知症になることは「子どもに帰る」ことではない~さだまさし「療養所(サナトリウム)」と認知症病棟の思い出6 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録

    文中青太字は、さだまさし「療養所(サナトリウム)」の歌詩を引用しています。 私が子どもの頃(大体40年程前)は、よく言われていた。 「人は歳をとると、子どもに帰る」と。 自分が年寄りになるなんてイメージできるわけもなく、近所のお年寄りや自分の祖母を思い浮かべながら、 「子どもになっちゃうんだな~」と思っていた。 そんな小学生の頃、さだまさしさんの「療養所(サナトリウム)」を耳にした。 彼は、こう歌っていた。 歳と共に誰もが子供に帰ってゆくと 人は云うけれどそれは多分嘘だ 認知症になることは「子どもに帰る」ことではない Y子さんの笑顔 さだまさし「療養所(サナトリウム)」 認知症になることは「子どもに帰る」ことではない 以前勤務していた認知症病棟は、「療養所」ではなかったし、 大声を出す人、徘徊し続ける人、患者同士の諍いなどで、実に騒々しい場所だった。 それでも、フロアに日の光が差し込む

    認知症になることは「子どもに帰る」ことではない~さだまさし「療養所(サナトリウム)」と認知症病棟の思い出6 - 小石の眼から見た景色 あらかた50主婦のあったこと録
    ema625
    ema625 2021/03/12
    認知症は人格が崩壊するほどの明らかな病気ですよね、悲しいです。それでも新しい命に顔がほころぶのはもう本能なんじゃないでしょうか。赤ちゃんってすごいです☆