ブックマーク / shueisha.online (2)

  • そもそも「国の借金」とは誰がどこから借りた金なのか。「国の借金が過去最大1286兆円超に」という報道の正しい見方 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    国の借金は返済不要? 報道などでよく見聞きする「国の借金」とは、そもそもどういう借金のことなのだろうか。結論から言うと、政府が通貨を借り入れるために発行した「国債残高」のことだ。 また、借りているのは日国ではなく日政府であって、「正確には“政府の借金”というべき」と安藤氏は解説する。 「国債保有者、つまりは政府にお金を貸している人たちの内訳を見ると、2023年9月末では日銀行(53.9%)が最多。次いで生損保等(18.6%)、銀行等(10.8%)といった金融機関です。 まず日銀行は日政府の子会社のような関係性なので返済する必要はありません。また、日銀行は円を発行することができ、最終的には『生損保等』などが保有する国債を日銀行が円を発行して買い取り、結局は返済不要の借金にすることもできるため何も問題ありません。基的には、すでに発行している国債の返済期限が来たら、政府が新たに国

    そもそも「国の借金」とは誰がどこから借りた金なのか。「国の借金が過去最大1286兆円超に」という報道の正しい見方 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
    ematu
    ematu 2024/02/25
    MMTってコロナ後の欧米の高インフレを予測できなかった時点でほぼ破綻したと思ってたけど、まだこの理論に固執する人っているんやね(笑)「政府の赤字は皆の黒字」が示す通り、MMTはモデルが単純すぎるんや。
  • 住宅ローンを組まなくてもマイホームが手に入る。募集→即完売の譲渡型賃貸住宅「家賃が実る家」が人気の理由 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    人気上昇中の「譲渡型賃貸住宅」 株式会社Minoruが展開する「家賃が実る家」は、家賃を払い続けることで持ち家が手に入る画期的なサービスだ。 家の間取りや土地を選んで住宅を建てるという点で、「家賃が実る家」はこれまでの新築住宅と変わらない。しかしこのサービスの場合、最初は賃貸という形でスタートするのが大きな違いだ。その後、住んでいる人が一定期間家賃を支払い続けると、最終的にその家が譲渡されるのだ(期間は最初に設定)。 この方法の最大のメリットは、住宅ローンを組まずに家を建てられること。さまざまな理由で住宅ローンの審査に通らない人であっても、このサービスであればマイホームの夢を叶えることができる。最初は賃貸として入居するため、賃貸住宅への入居時と同等の審査だけでいい。 そもそもこのサービスが始まった理由も、住宅ローンの審査という問題が大きく関わっているという。「家賃が実る家」を展開する株式会

    住宅ローンを組まなくてもマイホームが手に入る。募集→即完売の譲渡型賃貸住宅「家賃が実る家」が人気の理由 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
    ematu
    ematu 2023/03/18
    リスク(住宅ローン)を避ければその分コスト(家賃)が上乗せされるだけやろ(笑)どんな形態を取ろうと所詮ただの不動産投資。「美味い話」なんてものは無いしあるとすればどこかの無知がカモられている時だけや。
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