栗、どうです?好きですか? ところで、栗って英語でなんて言うの?って聞いたら「マロン!」って答える人、割といますね。 違いますよー! 栗は英語で? じゃあ、栗は英語でなんと言うかと言いますと、「chestnut」です。 チェスナット。 辞書引いてみてください。 「chestnut」でしょ。 さぁ、覚えときましょう。 マロンはフランス語 じゃあなんで「チェスナット」を「マロン」だなんて似ても似つかない言葉と間違えてるんでしょうか。 どうやらマロングラッセがその原因らしいですよ。言うまでも無く、フランスのお菓子です。 殻をむいたクリを糖度20度のシロップで煮て、2日ごとに徐々に糖度をあげて最終的に32度まで高め、その後30度に落として仕上げる。その手間のかけ方から製作当初は注目されることが少なかったが、20世紀以降甘く口中で崩れる食感が評価されるようになった。 紀元前、マケドニアの英雄アレクサ
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