というエントリを読みました。前半の、子ども手当の趣旨を巡る議論についてはともかくとして、後半のこれですが、あまりのばかばかしさにションベンちびりそうになりました。 問:1000人の孤児と養子縁組をしている孤児院経営者が日本に住所を持った場合、彼等全員に子供手当が支給されるのか? 答:法的には年間1億5600万円、23年度以降は3億1200万円、支給される。 問:如何なる「歯止め」も無いのか?答:法的には無い。ただし施設の場合の例外等、運用面での検討、及び実態調査の厳格化などが考えられる。 (略) 子ども手当の支払い要件は児童手当の要件をとりあえず引っ張ってきたため 外国人は永住外国人とかではなく、短期在留外国人の子どもでもいいのだそうです。 「子供を本国に置いてきた出稼ぎ外国人労働者」や、「留学生」までもが対象。 児童手当は5000円。子ども手当は26000円。 というわけで、この記事のブ