韓国軍:F5戦闘機が墜落、二人が死亡 ここ10年間で11機が墜落 F5 18日午前10時33分ごろ、江原道江陵の空軍第18戦闘飛行団第105飛行大隊に所属するF5F戦闘機(別名:制空号、二人乗り)=写真=1機が、訓練を終え基地に帰還する途中、東海(日本海)海上に墜落した。この事故により、前席に搭乗していたパイロットのチョン・ソンウン中尉(28)=士候118期=と、同じくパイロットで後席に搭乗していたパク・ジョンウ中領(中佐に相当、42)=空士39期=が殉職した。 戦闘機の墜落事故は、今年3月2日に江原道平昌郡の上空で難度の高い空中機動訓練を行っていたF5E/F戦闘機2機が墜落し、パイロット3人が殉職したのに続き、今年だけで2件目。 今回殉職したパク中領は、第105飛行大隊の大隊長で、訓練中に大隊長が死亡したのはパク中領で2例目だ。訓練中に死亡した最初の大隊長は、今年3月の事故で殉職した故オ