米議事堂襲撃事件で告訴された被告が、逃亡先のベラルーシで亡命希望を検討している/Samuel Corum/Getty Images ワシントン(CNN) 今年1月6日に発生した米連邦議会議事堂襲撃事件で、警官を襲った疑いで連邦捜査局(FBI)に指名手配されているカリフォルニア州の男が、東欧ベラルーシでの亡命申請を検討していることが9日までに分かった。「政治的迫害」の標的にされたためだとしている。同国の国営テレビが明らかにした。 エバン・ニューマン被告は今年、議事堂襲撃事件に絡む疑いから6件の犯罪で起訴された。起訴状によればこの中には、複数の警察官への襲撃も含まれる。同被告は最近行ったベラルーシのテレビ局、ベラルーシ1とのインタビューで、自身がFBIの捜索対象となったのを受け、「身を隠し、米国中を転々と移動するようになった」と語った。 ベラルーシ1によると、ニューマン被告はその後渡欧し、数カ
平素よりTSUTAYAをご利用いただき ありがとうございます。 2022年10月6日をもちまして こちらのページの公開を終了させていただきました。 引き続き、TSUTAYAからの最新ニュースは以下ページからお楽しみいただけます。 記事一覧ページへ
京王線刺傷事件で、電車やホームのドアが開かず、乗客が窓から脱出を余儀なくされたことが議論を呼んでいる。非常時の対応に正解はあるのだろうか。(取材・文=昼間 たかし) ドアが開かなかった理由 車両内で刺傷事件が起き、火災まで発生しているにもかかわらず、ドアが開かなかった経緯はこうだ。 (1)事件の発生を受けて、乗客が非常通報装置を押した。 (2)通報を受け、車両は国領駅に緊急停止した。 (3)乗客が「非常用ドアコック」を操作したこともあり、車両は最終的に定位置と2メートルずれたところで停止した。 (4)ホームドアと車両ドアの位置がズレているため、ドアを開けると乗客が転落する可能性があった。車掌は危険を考慮して両方のドアを開けなかった。 事件では、刺された男性のほか、煙を吸うなどして16人が病院に搬送された。 幸いにも脱出の際に負傷者は出なかったが、車内で凶行が発生した際に乗務員や乗客がどう対
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く