(CNN) 米宇宙企業マクサー・テクノロジーズは、ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミア半島とロシアを結び、今月8日に爆発が起き一部が崩落した橋で車両の往来が再開したとする12日撮影の衛星画像を公表した。 爆発では少なくとも3人が死亡。ロシアはウクライナ情報機関によるテロ行為と非難し、その後、3日間にわたってウクライナの公共インフラを狙う大規模な報復攻撃を仕掛けている。ロシア当局は橋の爆破に絡み8人の拘束を発表してもいた。 一方、ウクライナ当局は爆破への関与を認めていない。 長さ19キロに達するこの橋は、クリミア半島とロシア本土をつなぐ唯一の道路と鉄路を備えている。 今回公表された画像には、限定的ながらも車両の行き来や列車の運行が再開された様子が収められていた。ロシア側からクリミア半島へのフェリー船を待つ貨物トラックの長い列も確認された。
イランの首都テヘランにある悪名高いエヴィン刑務所で15日、大規模な火災が発生した。イラン国営メディアによると、服役中の4人が死亡し、61人が負傷した。同刑務所は政治犯やジャーナリスト、外国人が収容されていることで知られる。
「大陸投稿」騒動の高市早苗氏 深まる“孤立”にイライラ募らせ首相に罷免覚悟の“言論テロ”も 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2022.10.15 16:00 最終更新日:2022.10.15 16:30 「県議会のみなさまにたいへんご迷惑をおかけし、深く反省している。謝罪します」 10月14日に開かれた三重県議会の代表者会議に出席した小林貴虎県議(48)は、そう語って頭を下げた。 《国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだったという分析が出ているという》 10月2日、名古屋市内でおこなわれた「日本会議東海地方議員連盟設立総会」の後に、小林県議がツイートしたことを発端に広がった騒動。 【関連記事:「大陸投稿」の三重県議を直撃 無回答を貫く本人に代わり元津市議の父親が「許せないなら選挙で答えが出る」】 ほかのユーザーからツイートの“ソース”を求められると、小林県議は続けて 《高市早苗
2008年の世界金融危機は、過剰債務の危険を世界に教えたはずだった。しかしその後、債務は膨れあがった。写真はワルシャワで2011年1月撮影(2022年 ロイター/Kacper Pempel) [ロンドン 3日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 2008年の世界金融危機は、過剰債務の危険を世界に教えたはずだった。しかしその後、債務は膨れあがった。国際通貨基金(IMF)によると、2007年時点で世界の総生産(GDP)に対する政府、企業、家計債務の比率は195%だったが、2020年末には256%に達している。 世界はこの債務の山を支えるのが難しくなってきた。インフレ抑制のために金利は上昇し、新型コロナウイルスのパンデミックとエネルギー危機で成長は打撃を受け、投資家はリスク回避志向を強めているからだ。このことは、とりわけ欧州、中国、「グローバルサウス(南の発展途上国)」の経済を締め付け、
俳優のHellena Taylor氏は10月15日、自身のTwitterアカウントを通じて声明を発表した。同氏は『ベヨネッタ』シリーズの主人公ベヨネッタの英語版声優を務めてきたが、新作『ベヨネッタ3』では降板。声明では降板した理由を明かし、さらにファンに対して新作のボイコットを呼びかけた。 Taylor氏は、俳優や脚本家として活動しながら、声優としても活躍している人物だ。ゲーム作品に声優として参加することも多く、これまでには『ベヨネッタ』『ベヨネッタ2』の主人公ベヨネッタや、彼女の母親ローサの英語版ボイスを担当。また、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズや『マックス アナーキー』に参戦したベヨネッタ、および『ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者』や『Dragon Age: Origins』などにも携わっている。 『ベヨネッタ3』でのベヨネッタの英語版ボイスには、これまでずっとベヨネッタ
この夏の欧州は例年より高温かつ長期にわたる熱波に襲われ、数々の記録が塗り替えられた。気候変動に伴い熱波襲来の頻度は上がり、猛暑による事故、病気、死亡のリスクが増大している。写真は7月、熱波に見舞われたマドリードで扇子を使う女性(2022年 ロイター/Isabel Infantes) [ブリュッセル/ワシントン 7日 トムソン・ロイター財団] - この24年間というものイスマエル・ガルシアさん(42)は、焼けつくような日射しのもとで、スペインの首都マドリードの街路の清掃に携わってきた。だが、今年の夏は何かが違った。家族は、マドリードでの作業に出かけるガルシアさんをいつも気遣っていた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く