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ブックマーク / nabe-party.hatenablog.com (2)

  • 「ノブレス=オブリージュ」って「トリクルダウン」より当てになんないんじゃね?って話 - 鍋パーティーのブログ

    と言う訳で、早速いの一番に自分がエントリを書くことにしたのだが、先ずは昨年暮れにTBSで放送された『サンデーモーニング年末スペシャル』の余りの酷さに辟易としたとこから話を始めるとしよう。 そもそも初っ端から酷かった。俗流の反グローバリズム満載で、それがイスラム国を生んだって調子。コメントしているのも香山リカに水野和夫とそれこそ眉に唾を何度もつけざるを得ないのが深刻そうに語っていて、終いにゃ誰だか忘れたが混沌に満ちて秩序が失われている→閉鎖的な封建社会に戻せってまで言っている。正直、グローバリズムや資主義の“負”の部分を理解している自分ですら「これはひどい」としか言い様がない代物だった。 ピフのモノポリー実験 だが、その中で見るべきものが一つあった。それは社会心理学者ポール=ピフによる、ちょっとした実験だ。 Paul Piff: Does money make you mean? こちらに

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  • 「質実」で「健全」で「がんばる人が安心できる」シバきに満ちた社会 - 鍋パーティーのブログ

    きまぐれな日々 - 「元財務官僚・玉木雄一郎(民主)の『財政再建ガー』(呆)」 上記エントリでは政権批判にかこつけて財政再建が遠のくという玉木議員の批判を、均衡財政やら財政再建原理主義など欧米辺りなら保守派やネオリベのドグマになっていると批判しているのだが、玉木議員に限らず最近の民主党・更には広義の“政権批判”側とされる面々まで、何か安倍政権を叩ける(?)「対抗軸」を探し出して攻撃しようと躍起になっている感が強い。 「きまぐれの日々」のエントリで批判されていた様に、財政支出に対しては財政赤字云々と非難し金融緩和に対してはバブル何鱈(もう四半世紀も前に崩壊してしまったのに!)と心配事であるかの如く言う、挙句の果てに成長戦略とか経済成長と言えば「定常社会」とか言い出してしまう有様だったりする(この「定常社会」に関しては別の機会に批判を加えておきたい)。 だが玉木議員のことを耳にして、自分は昨年

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