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ブックマーク / plaza.rakuten.co.jp/intisol (2)

  • ポール・ライクラー弁護士 - inti-solのブログ:楽天ブログ

    2016.07.15 ポール・ライクラー弁護士 (2) テーマ:政治について(20118) カテゴリ:政治 一昨日の記事に南沙諸島をめぐる仲裁裁判所判決について書きましたが、今更ながらこの裁判のフィリピン側代理人をつとめた米国の弁護士、ポール・ライクラー氏のことを知りました。かつて1896年、中米のニカラグアが米国による侵略を国際司法裁判所に訴えた際、そのニカラグアの代理人を務めた人物とのことです。 米国は、中南米諸国、特に中米とカリブを自国の裏庭扱いしてきました。そこに反米的な政権が成立すると、容赦なく介入を行って、政権をつぶしてきたのです。1954年には、グアテマラのアルベンス政権をそのようにして潰したし、60年代にはカストロのキューバにも侵攻作戦を試みましたが、これは失敗に終わりました。1973年には、チリのアジェンデ政権を、これは直接的な軍事介入ではありませんが、反アジェンデ派を支

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  • 総力戦とは恐ろしいものである - inti-solのブログ:楽天ブログ

    2012.08.17 総力戦とは恐ろしいものである (6) テーマ:戦争反対(1190) カテゴリ:戦争と平和 第二次世界大戦の日の死者は、一般に310万人とされています。目もくらむような数字です。(もっとも、ドイツ中国、旧ソ連の死者は、日よりさらに多いのですが) 一方米国の死者は約40万人、イギリスは約50万人(いずれも第二次大戦全体の数字)なので、日よりはずっと少ないのですが、絶対数で見れば、これもまたとんでもない数字ではあります。 ところで、第二次世界大戦の勝敗を決した大きな要因は航空戦であるというのは衆目の一致するところでしょう。もう一つ、潜水艦戦の帰趨も大きな要因でしたが。 日軍は、軍用機の防弾装備に無関心※であったため、防御力が大きく劣り、それによって多くの飛行機が撃墜され、ベテラン搭乗員をほとんど失い、戦争末期には搭乗員の練度が著しく下がり、体当たり攻撃という外道の

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    emiladamas
    emiladamas 2012/08/18
    対独戦でのB17の未帰還率は44年にはかなり改善されてるけど撃墜数自体は43年のそれを遥かに上回るわけで。陸攻などの被害があれほど酷いのも性能自体より投入数が少ないのが最大の原因だとは思う。
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