現状のワクチンの優先順位は以下のように定められています。 (出展:「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き(第2.2版)」 令和3年4月15日[PDF形式:4,299KB]) (以下のリストでは3~5になってしまっていますが実際のPDFの表ではは基礎疾患を有する者、高齢者施設等の従事者、60~64 歳の者の接種順位は同じ3であり並列です。しかし60~64 歳の者についてはワクチンの供給量による。となっています。) 医療従事者等 新型コロナウイルス感染症患者(新型コロナウイルス感染症疑い患者(注)を含む。以下同じ。)に直接医療を提供する施設の医療従事者等(新型コロナウイルス感染症患者の搬送に携わる救急隊員等及び患者と接する業務を行う保健所職員等を含む。)高齢者 令和3年度中に 65 歳以上に達する方 ワクチンの供給量・時期等によっては、年齢により接種時期を、細分化する可能