ぼくは完璧に夜行性です。 もともとは、小学校低学年の頃から自分の部屋とテレビを与えられていたのが原因でしょう。 小学生の頃から毎晩『EXテレビ』(上岡龍太郎司会の深夜番組)を観ていました。 10歳上と8歳上の兄がいるので、けっこうマセていました。 バブルを「兄とテレビを通して体感」したのも良い思い出です。 ガキなのに「ティファニーのオープンハート」や「カルティエの三連リング」、「ホテルは赤プリ」などという、どうでもいいバブリー情報を蓄えていました。 兄の部屋には肩パット入りの紫のスーツがあったりして(当然、made in italy)……。 兄の部屋に散らばっている『ポパイ』と『ホットドックプレス』にも、多大なる影響を受けましたね。 食い入るように読んでいました。 インターネットがない時代、「兄」と「テレビ」が情報源のすべてだったのです。 テレビといえば、『カノッサの屈辱』(小山薫堂の伝説
![夜型ナルシストとの決別宣言! - エディターズダイアリー | ジセダイ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4c7d4e6bbd1bb5ba05ac27a17add815404f40f7f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fji-sedai.jp%2Feditor%2Fblog%2Fassets_c%2F2012%2F01%2FIMG_0442-thumb-150x201-245.jpg)