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2010年7月7日のブックマーク (2件)

  • 48年に1度の結実 美馬市、竹の一種・メロカンナ - 徳島新聞社

    美馬市脇町北庄の洋ラン展示販売施設あんみつ館で、竹の一種メロカンナが実をつけた=写真。メロカンナは種自体が48年周期で一斉に開花、結実するといわれ、同館は「なかなか見られないので、多くの人に見に来てもらえれば」と話している。 メロカンナはインド原産。同館には高さ約2メートルのものが5あり、いずれも結実している。実は、突起を除いた球状部分で直径1~7センチ。節の部分に緑の実をそれぞれ計50~100個つけている。実は竹の仲間では最大級。 6月上旬ごろ、直径1ミリほどのピンクの花が見つかり、20日ごろから実がなり始めた。結実期間は約1カ月で、そのあと地上部は枯れるという。 静岡県長泉町の富士竹類植物園によると、メロカンナを栽培しているのは国内では植物園や研究施設など数カ所。個体の地上部の寿命は10年程度。種自体の結実が48年周期で、この年に生えていない個体の地上部は結実しないまま枯れる。

  • 高圧線にアオダイショウ接触、1015戸停電 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東北電力岩手支店の発表によると、同町藤沢の高さ10メートルの高圧線にヘビが接触し、漏電したのが原因。現場の電柱には、感電死したヘビ1匹が残っていた。ヘビは体長約1メートルあり、アオダイショウらしい。 同支店によると、ヘビが電柱の鳥の巣を狙って上ることはよくあるが、この電柱に鳥の巣はなかった。