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2011年4月27日のブックマーク (3件)

  • ミステリ読みが本を読まない彼女に新本格派を軽く紹介するための10冊

    まあ、どのくらいの数のミステリ読みがそういう彼女をゲットできるかは別にして、「ミステリ読みではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、 その上で全く知らない新格派の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、アニメのことを紹介するために見せるべき10冊を選んでみたいのだけれど。 (要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にミステリを布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴うシリーズものは避けたい。できれば一冊完結、長くても数冊のシリーズものにとどめたい。 あと、いくら基礎として格派の知識が必要といっても古びを感じすぎるものは避けたい。古典好きが『Yの悲劇』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。そういう感じ。

    ミステリ読みが本を読まない彼女に新本格派を軽く紹介するための10冊
  • 遠くからでもできること、すべきでないこと、被災地の人々に迷惑をかけず助けとなるための行動法まとめ

    By Chuck “Caveman” Coker 被災地から遠く離れた場所でニュースを見て無力感にうちひしがれ、家族や友人と連絡がとれてホッとしたものの、いまも心配で気が気でない人、テレビやネットの報道に張り付いて事もとれないという人、「いますぐ何かできることがしたい」と焦ってしまっている人も多いのではないでしょうか。 しかし焦って行動すると、善意が無駄どころか邪魔となることもあります。遠くから大災害を見守るしかないという状況をもどかしく感じても、むやみに行動すると自衛隊や警察や消防、医師や災害救助のプロなど、人の命を救うことができる人たちの邪魔となることもあります。 被災地ではもちろんですが、被害を受けなかった場所でも落ち着いて行動することが重要です。◆むやみに被災地へ向かおうとしないこと まずは人の命を救うことができる人、「役に立つ」人が現地へ到着できることが最優先であり、人命救助の

    遠くからでもできること、すべきでないこと、被災地の人々に迷惑をかけず助けとなるための行動法まとめ
  • 東日本大震災の被災者支援に寄付したお金がどこに集められて何に使われるのかが一目で分かるマップ

    東日大震災に伴い、なんらかの形で寄付をした人でも、自分の寄付したお金が何に使われるのか分からないという場合も多いのではないでしょうか。 「Japanese donation's tree map」は、ウェブ上からの寄付がどこに集められて何に使われるかが一目で分かるようにまとめられたマップです。寄付したお金が、どんな経路をたどって、何に使われているのかを知っておくことで、これまでなんとなく募金していた人も、自分が寄付したお金の意義が改めて感じられるかも知れません。 詳細は以下から。3.11 Graph - 寄付したお金がどこに集められて何に使われるのかを可視化したもの。 マップの全体像。寄付されたお金は、大きく分けて「被災した地域の各種自治体」に送られるか、「被災者(世帯)に個別に振り込まれる」か、「現地で活躍する人道支援NGOの活動支援」に使われるかの3通りになります。 「ぐるなび市場

    東日本大震災の被災者支援に寄付したお金がどこに集められて何に使われるのかが一目で分かるマップ