PAPIER LABO. #106 1-1-1 Jingumae, Shibuya-ku Tokyo 150-0001 T/F +81(0)3-5411-1696 Open 11:00 - 19:00 Close sun mon Twitter Instagram
公開日 : 2010年6月6日 (2021年2月2日 更新) カテゴリー : アクセシビリティ 最近、プログレッシブエンハンスメント(Progressive Enhancement)という言葉をよく目にするようになりました。Webユーザーの増加、ユーザーの閲覧環境の多様化(パソコンだけでなく、携帯電話やスマートフォン、支援技術など)、ユーザーの抱える身体的状況の多様化(障害、加齢、怪我、など)、といった背景を踏まえて、より幅広く、多くの人が情報にアクセスできるようにすることを目指したWebサイトの開発理念です(Webアクセシビリティを実現するための技術的方法論のひとつとも言えますね)。以下、簡単にご紹介したいと思います。 基本的な考えかた あらゆるユーザーに対して、基本的な体験ができるようにします(たとえば、そのサイトが伝えたい情報には、どんな閲覧環境下にいるユーザーでもちゃんと到達できる
コーディングで時間のかかる要素の1つとして、id,class名や画像名などの命名規則が挙げられます。 特に中規模、大規模のサイトで、適当な名前を付けると名前が被る確率が上がり、 その結果、画像の上書きや不要なプロパティがかかってしまうなど、よくない結果になることも考えられます。 一つの例として、私の命名規則について紹介してます。参考程度に読んで頂けると幸いです。 カテゴリに分類して、つなげる。 ページのどの位置に属すか分類し、つなげる方法を取っています。 基本的に、CSSや画像名は同じにします。同名にすることで、名前を考える手間も省け、変更箇所の特定がしやすくなります。 例: CSS #top-side-nav 画像 top-side-nav-home.png top-side-nav-company.png 上記のように命名することで、 デザインを見なくても、どのような箇所に使われている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く