iPhoneアプリのもっとも一般的な動作パターンである「テーブル項目のタップにより詳細ビューへ移動し、そこから戻る」動作をUITableViewControllerとUINavigationControllerとの連携で実現する方法を学習する。 UITableViewControllerを継承したクラスを使いテーブルを表示し、タップされた項目から次の段階のテーブルを表示させ、そこから戻るまでを実装する。 最初のテーブルから次のテーブルへの移動を「ある行を選択して、階層の次のレベルに “掘り下げ” る」ことからドリルダウンという。