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ブックマーク / www.dtp-transit.jp (3)

  • IllustratorでWeb向け、ピクセルベースの作業を行う上での設定(完全版)|DTP Transit

    Illustratorをウェブ制作に使い、ビットマップ書き出しするときのアレコレについて、これまでいろいろと取り上げてきましたが、現在、下記の制作方針が最強だと思われます(ツッコミ歓迎ですので、何かあればお気軽に)。 ドキュメントプロファイルは「Web」。[プレビューモード]を「ピクセル」に変更、[新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合]はオフ [線の位置]を「内側」にして作業 [アピアランス]パネルメニューの[新規アートに基アピアランスを適用]のチェックをはずしておく [新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合]はオフに [プレビュー境界を使用]にチェックを入れる キー入力を「1ピクセル」に アートボードの座標に注意 sRGBを基準に これによって、次のような問題を回避できます。 プリントメディアの設定で制作されたドキュメントをWeb向けに利用しようとすると、エッジがにじむ。 [新規

    IllustratorでWeb向け、ピクセルベースの作業を行う上での設定(完全版)|DTP Transit
  • CSSでのフォント指定について考える(2014年)|DTP Transit

    結論1:アルファベットでウエイトなしだけでも、すべてのモダンブラウザに対応可能です。ただし、旧バージョンのSafariやFirefoxでは対応がまちまちであったため、それらに対応するには併記します。 游ゴシック体と游明朝体はWinodws 8.1では日語名、OS X Mavericks(10.9)ではアルファベット名のみの対応であるため、両名の併記が必要となります。 疑問2:「ヒラギノ明朝 Pro」と「ヒラギノ明朝 ProN」のどちらを記述すればいいのでしょうか。 「ヒラギノ明朝 Pro」を改訂し、JIS X 0213:2004の例示字体に対応させたものが「ヒラギノ明朝 ProN」です。 参考: ウィキペディア - ヒラギノ 「ヒラギノ明朝 Pro」と「ヒラギノ明朝 ProN」の違い CSSのfont-family指定はこれで決まり!(2013春) 結論2:新しい字形に対応をしている「ヒ

    CSSでのフォント指定について考える(2014年)|DTP Transit
  • 混植について - DTP Transit

    全角文字には和文フォント、半角英数字には欧文フォントを組み合わせる「混植」(こんしょく、和欧混植、和欧混植組版)を行うには、次の2つのアプローチがあります。 [A]和文フォントを指定、続けて、欧文フォントを指定する [B]「合成フォント」を作成し、それを指定する 前者は多くのアプリケーションで実行可能ですが、後者の場合には実行できるのはIllustrator、InDesignなど、一部のアプリケーションのみです。 [A]和文フォントを指定、続けて、欧文フォントを指定する 和文フォント(ヒラギノ角ゴW6)を指定 続けて、欧文フォント(Myriad SemiBold)を指定 指定が完了すると、フォントの欄は空白になります 半角英数字のみを選択し、文字サイズやベースラインを調整します この方法は、ほぼすべてのアプリケーションで利用できますが、次の注意点があります。 後から原稿の変更が生じる場合、

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