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ブックマーク / www.cinra.net (6)

  • 全盲のeスポーツプレイヤーたちが開発に協力。『ストリートファイター6』のアクセシビリティ向上はどう実現した? | CINRA

    近年のビデオゲームの進化はめざましい。技術の発達で、現実と見まがうようなリアルなグラフィックのゲームがいくつもつくられ、またオンラインを介して国籍や言葉を超えた多様なプレイヤーが仮想世界の冒険や戦いや出会いを楽しんでいる。 しかしそれと並行して、じつは進化し続けているのがユーザーのアクセシビリティ。障がいなどがある人でもゲームを楽しめる工夫の進化だ。その最前線を突き進んでいるのが人気格闘ゲームの最新作『ストリートファイター6』だ。同作では、eスポーツを介した障がい者の就労支援を行なう株式会社ePARAと共同し、対戦相手との距離やお互いのコンディションをサウンドで把握する工夫などが随所に盛り込まれている。 今回、同作を制作したカプコンからディレクターの中山貴之、サウンドチームの渥美格之進、小池義規、ePARAから代表取締役の加藤大貴、ブラインドeスポーツプレイヤーのNAOYA、今回の共同プロ

    全盲のeスポーツプレイヤーたちが開発に協力。『ストリートファイター6』のアクセシビリティ向上はどう実現した? | CINRA
    emj1025
    emj1025 2023/08/03
  • なぜSuchmosはブレイクできた?マネージャー・金子悟が語る | CINRA

    のエンターテイメント業界の最前線で戦い続ける人物に話を聞く連載『ギョーカイ列伝』。第7弾に登場するのは、Suchmosのマネジメントや制作を手掛ける、スペースシャワーネットワークの金子悟。 今年の1月に発表した、Suchmosの2ndアルバム『THE KIDS』はオリコンのウィークリーチャートでAKB48に次ぐ2位を獲得し、現在までにCDセールスが17万枚を突破。広くファッション業界も巻き込んでの盛り上がりによって、最近では彼らの名前を聞かない日はないと言ってもいいくらいの状況であり、そのマネージャーである金子の考えは、今あらゆる業界の人間が気になっているのではないだろうか。 自ら音楽活動をし、イベントを開催していた学生時代から、マネジメントの世界へと足を踏み入れ、Suchmosとの偶然の出会いから今に至る金子の足跡を振り返ると、そこにはルーティーンを嫌い、カウンターであろうとする、バ

    なぜSuchmosはブレイクできた?マネージャー・金子悟が語る | CINRA
  • 堀込高樹が語る、KIRINJIらしさを捨ててシーンを意識した傑作 | CINRA

    やはり、KIRINJIはすごかった。6人編成になってからの純粋なオリジナルアルバムとしては2作目となる新作『ネオ』は、彼らが新たなフェーズに突入したことを明確に告げる傑作である。 RHYMESTERをフィーチャーし、千ヶ崎学のベースがリードする折衷的なアフロファンクに乗せて、人類の進化とラブホの空室を求めてさまようカップルの姿を重ねて描いた大曲“The Great Journey”から始まる全10曲は、まさにどこを切っても新しい、「ネオ」なKIRINJIが詰まっている。多くの曲で堀込高樹以外もボーカルを担当し、バンドとしてのまとまりを感じさせるグルーヴィーな曲調が増え、歌詞も相変わらず冴えている。さらに、エンジニアに新しい人材を迎え、現代的なサウンドへと振り切ったのも大きなチャレンジだ。 そして、これは「変化」であると同時に、KIRINJIのプロデュースも担う堀込高樹が、キリンジとしてのデ

    堀込高樹が語る、KIRINJIらしさを捨ててシーンを意識した傑作 | CINRA
    emj1025
    emj1025 2016/08/04
    新しくなってからバンド感が増してライブハウスで聴くのが楽しい
  • GLAY・HISASHIが語る、CDバブルが弾けた音楽業界に何を思う? | CINRA

    1994年にメジャーデビューして以降、日における歴代CDアルバム売り上げ枚数第3位の記録を持ち、ライブの動員数などにおいても記録を樹立してきたロックバンド、GLAY。デビュー20周年イヤ―となった一昨年から昨年にかけては、10年ぶりの東京ドーム公演を含むライブを決行し、もはや不動と言ってもいい人気を誇るバンドである。そして2016年、アニバーサリーを終えた彼らが心機一転、再び動き出そうとしている。 1月27日、メンバー四人がそれぞれ手がけた全4曲を1枚に収録した、ニューシングル『G4・IV』をリリースする。そこでCINRAは、作の1曲目“彼女はゾンビ”を作詞作曲したHISASHIに注目。GLAYらしからぬ軽妙なタッチとポップな打ち込みサウンドが斬新なこの曲。古今東西さまざまなゾンビ映画のタイトルが登場するなど、歌詞の面でも遊び心に溢れたこの曲を作り上げたHISASHIの目には、一体何が

    GLAY・HISASHIが語る、CDバブルが弾けた音楽業界に何を思う? | CINRA
  • 面白い「ライブ盤」を求めて KIRINJIインタビュー | CINRA

    6人編成のバンドになってからは初のアルバム『11』を昨年8月にリリースし、秋には初の全国ツアーを敢行したKIRINJI。今年に入ると4月の『ARABAKI ROCK FEST』を皮切りに数のフェスに参加し、生まれ変わった姿をより多くの人にアピールしてきた。そんな中、6月に行われたビルボード公演のライブ音源にポストプロダクションを施し、『11』を再構築した『EXTRA 11』がリリースされる。 ライブDVDやYouTubeの存在によって、「音楽を聴くこと」と「映像を見ること」の距離が縮まり、ライブ盤の位置付けが変化する中にあって、このKIRINJIのアプローチは非常に興味深い。そして、昨年発表されたアルバムを、この短いスパンで新鮮な作品にガラリと変えることができたのは、年齢も性別も背景も異なる六人の集団であるKIRINJIが、今も急速なスピードでバンドとして進化していることの表れだとも言え

    面白い「ライブ盤」を求めて KIRINJIインタビュー | CINRA
  • 堀込高樹(KIRINJI)を揺さぶった6つの歌詞 | CINRA

    CDを中心としたパッケージから、ダウンロードやストリーミングといったデータへ。音楽メディアをめぐる状況が大きく変化を続ける中、「歌詞カード」の存在意義がクローズアップされることも増えてきている。パッケージメディアには必ず付随し、それを見ながらのリスニングが一般的だったはずだが、データでのリスニングが中心という人にとって、歌詞を文字面で見る機会はすでにほとんどないのかもしれない。「歌詞がいいから売れる」という言説が未だまかり通る中、今歌詞のあり方について再度考えてみるということは、非常に意味があると言えるだろう。 そこで今回は、兄弟での活動を終了し、今夏新たに再スタートを切るKIRINJIの堀込高樹を迎え、さまざまな年代・ジャンルの音楽を歌詞付きで楽しむことのできる音楽アプリ「うたパス」を触りながら、彼の歌詞に対する考えをじっくりと語ってもらった。あくまで音楽として音の響きを重視しながらも、

    堀込高樹(KIRINJI)を揺さぶった6つの歌詞 | CINRA
    emj1025
    emj1025 2013/06/07
    キリンジ 堀込高樹
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