お笑いコンビ「パンクブーブー」の佐藤哲夫さん、「ハイキングウォーキング」の鈴木Q太郎さんは、大のプラモデル好き。 30代後半になってプラモに「再会」してからはプラモ熱が極まり、ライフワークと言えるほどにハマっていったそう。同じようにプラモを愛する芸人を集めた「吉本プラモデル部」では、佐藤さんが部長、Q太郎さんが副部長を務めています。 大人になってからのプラモデル体験には、子ども時代のそれとはまた違う醍醐味があるそうです。そこで、再びプラモデルを好きになった経緯、大人が本気で熱中するからこそ得られる喜びや楽しさについて伺いました。 取材・文:榎並紀行(やじろべえ) 撮影:関口佳代