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  • 金環日食の21日、絶対に富士登山しないで 富士宮署   | 静岡新聞

    太陽が月に隠れ、細いリング状に輝いて見える「金環日」。国内では1987年以来、25年ぶりの出現となる21日朝、富士山に登らないよう富士宮署が注意を呼び掛けている。  富士山頂は空気が澄んでいる上、曇りや雨の日でも雲の上に出ていることが多い。当日の天候に左右されずに観測できる可能性が高いが、現在は5合目より上の登山道が冬期閉鎖されている。  今年は富士山の積雪量が多く、雪崩などの危険性がある。さらに、午前7時半前後に観測できる金環日に間に合わせるためには、夜間に凍結した山道を登る必要がある。  大型連休中、北アルプスで遭難事故が相次いだようにこの時期の山は天候が変わりやすく、不安定な状況。雪に覆われた富士山頂付近は氷点下で、寒さも厳しい。同署は「5合目以上は通行が禁止されている。絶対に立ち入らないでほしい」と訴えている。  富士山頂では21日朝、パナソニック太陽光発電による電力だけで金

    emoyan
    emoyan 2012/05/11
    『金環日食の21日、絶対に富士登山しないで 富士宮署』
  • レーザー核融合、連続反応に成功 光産業創成大学院大など   | 静岡新聞

    光産業創成大学院大(浜松市西区)は4日、浜松ホトニクスやトヨタ自動車などとの共同研究で、レーザー核融合反応を「爆縮高速点火」による手法で100回連続して起こすことに成功したと発表した。同手法での連続反応は世界初。効率良く大きな熱エネルギーを生み出す手法での達成に、同大学院大の北川米喜教授は「レーザー核融合発電の実現に向けた第一歩を踏み出せた」としている。  レーザー核融合発電は、海水に含まれる重水素と三重水素を混合した燃料にレーザーを照射して核融合燃焼を起こし、そのエネルギーを発電に利用する理論。CO2を排出せず、原子力発電に比べ放射性廃棄物も極めて少ないため、次世代技術として注目されている。  爆縮高速点火は、レーザーで燃料を一度圧縮してから、点火する手法で、共同研究では、レーザーの連続照射装置を開発。燃料の2対の重水素の薄膜を回転させ、2方向から照射することで、核融合反応を毎秒1回のペ

    emoyan
    emoyan 2012/04/09
    『レーザー核融合、連続反応に成功 光産業創成大学院大など』
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