雪山登山での下半身レイヤリング(ズボンやタイツの選択)は、ある意味上半身に着るウェアよりも的確な情報が少なく、微妙に頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか(自分もその一人でした)。 今回の記事では、ディーアイが実際に使用している雪山で下半身に着ていくウェアをご紹介していきます。 冬季、気温が-10℃やそれ以下になることが予想される場合の装備です。 雪山(冬山)に着ていくズボン・ボトムズ・タイツ等 オーバーパンツはここ数年履いていません ソフトシェルパンツが快適 ストレッチ性が高い 透湿性(通気性)に優れている 細身で無駄のないフィット 意外と長持ちする ソフトシェルパンツの欠点 ゲイターレス化で足回りスッキリ タイツの類 パンツ(アンダーウェア)は… 靴下はブレスサーモを使用 こちらの記事もどうぞ 雪山(冬山)に着ていくズボン・ボトムズ・タイツ等 オーバーパンツはここ数年履いていませ