ゆったりとした空間設計、そして人との精神的な結びつきを大切にすることで「バンドがまたやりたいと思ってくれる小屋」を目指す。 FEVER店長の西村さん 新代田2009年3月にオープン以来、東京の音楽シーンの新たな発火点となっているライヴハウスFEVER。オーナーの西村仁志氏は前店の下北沢SHELTER時代から、長年に渡りライヴハウスという現場から音楽シーンを支えてきた。まずは人ありき、という氏ならではの視点から、多様化する音楽業界そしてライヴハウス店長としての哲学を語ってもらった。このアップリンク代表・浅井隆との対話は、2009年11月25日、駒沢大学の実践メディアビジネス講座『インディペンデントで自由な生き方ガイド』にて行われた。 一番似合うジーパンを穿いてSHELTERの面接に 浅井隆(以下、浅井):この講座にいる生徒は20歳前後ですけれど、西村さんが20歳前後の頃は、学校や専門学校とか
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