「あれもこれも、やらなきゃ」と思って、何から始めればいいかわからなくなる。小さなことも数え切れないくらいに積み重なり、締め切りが近くなり、何かを犠牲にして、何かを終わらせ、疲弊していく。 また、切羽詰まっているにも関わらず、漫画だったりネットだったりに逃避してしまう。ひどくなると、ベッドから出る、という事自体重くなる。連絡が返せなくなる。人間だったら、誰しもこんな状態になったことがあるんじゃないでしょうか。僕も先日まで、軽いそれでした。引越しで。笑 いわゆるキャパーオーバーという状態。ちょくちょくその状態になります。 毎回どうにかして対処するのですが、今回した対処法を、備忘録代わりにブログに書いてみます。まだ、自分自身実践しきれないことも多いですが、「あぁ、そろそろヤバイな」と思った時や、実際にヤバくなった時に振り返るようにも。こういうのしてるよ!とかがあれば、教えてもらえると嬉しいです。
会社や大きな組織で出世していく人たちは、ほかの人たちと何が違うのだろうか 組織で出世した人たちのことを「世渡りが上手いだけ」と言う人がいるが、本当にそうだろうか。 僕は出世しなかった組だが、そうは思わない。やっぱり彼らにはそれだけのものがあって、偉くなったのだと思う。 もちろん、取締役レベルになるかどうかのあたりで、運に左右される割合が増えてくるだろうと思うが、やはりそこに至るまでは、実力が大きくものを言う。 つまり、運に恵まれず取締役になれなかった人は多いが、能力もなく取締役になる人はほとんどいない、ということだと思う。 僕は、組織で出世した人を大いにリスペクトしている。 もちろん、大きな企業を裸一貫から作り上げた起業家の人たちも大いにリスペクトしている。 この記事を書こうと思ったのは、出世した会社人がその理由を述べるような機会が少なく、案外、若い人たちはそれを知らないんじゃないかと思っ
illustration by リーディング&カンパニー あなたは平日何時に起きるだろうか?郊外に住んでいて通勤に1時間以上かかる方は、毎朝6時ぐらいに起床するかもしれません。 あなたが「あと15分だけ」と布団の中でグズグスしている頃、遠く離れたアメリカでは、5時に起床したナイキのCEO、マーク・パーカーさんがすでに1時間の運動を終え、4時半に起きたアップルのCEO、ティム・クックさんは部下にEmailで指令を送り、同じく4時半に起きたスターバックスのCEO、ハワード・ショルツさんはすでに会社に出社しています。 ↑アップルCEO:4時半に起きてまず部下にメールを送る。(iStock) 世界のCEOはほとんど例外がないほど早起きです。CNBCのレポーター、Julia Boorstinさんは毎年数えきれないほどのCEOにインタビューをしていますが、早起きを習慣にしていないと答えたCEOは一人、
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