茨城県牛久市の入管施設「東日本入国管理センター」で2014年、収容中のカメルーン国籍の男性(当時43歳)が体調不良を訴えたのに放置され死亡したとして、遺族が国と当時のセンター所長に1000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、水戸地裁(阿部雅彦裁判長)は16日、国側に165万円の賠償を命じた。 訴状によると、男性は13年10月、成田空港で上陸許可を得られなかったが、出国しなかったため、空港の入管施設に収容さ…
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