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2014年10月3日のブックマーク (2件)

  • グローバル市場を最速制覇、サムスン流スピード決定術とは|超える技術|日経BizGate

    サムスンをめぐる誤解の1つに、「強烈なトップダウンだから意思決定のスピードが速く、大胆な決断ができる」というものがある。一方、日企業の意思決定スピードが遅いのは一般に、「下からの意見を吸い上げて全体をまとめていくボトムアップ型のプロセスに原因がある」と考えられているようだ。 しかし、実態はむしろ逆で、サムスンが「即決につながりやすいボトムアップ方式」なのに対し、日企業は「即決とはほど遠いトップダウン方式」なのではないか。そして、この意思決定方式の違いが、両者の経営スピードに大きな差を生み出しているのではないか、と筆者はみている。 「意思決定のスピード」が物を言う時代 ものづくりのデジタル化が進み、新興国が消費、生産の両面で台頭してきたグローバル市場においては、"スピード"と"思い切った投資"が勝敗を決する。とにかく大事なのは、「先頭を走る」こと。二番手であればわずかなおこぼれにあずかれ

    グローバル市場を最速制覇、サムスン流スピード決定術とは|超える技術|日経BizGate
  • 男性の50歳は新たな「厄年」:日経ビジネスオンライン

    板倉:きっかけは、たまたまレセプト(診療報酬明細書)の大量データが入手できるというので、統計の専門の先生にご協力いただいて解析してもらったことです。特に将来寝たきりになりやすい虚血性心疾患や脳血管疾患、糖尿病、そしてガンなどについて、いつごろから増加してくるのかを調べて、その曲がり角になる年齢を新厄年としました。 昔から厄年という概念は世間に広く認知されていますが、現代社会は生活環境も違うし、平均寿命も80歳を超えていますので、見直してみようと。 私も33の時は近くのお大師さんに厄除けに行きました。厄年はもうとっくに終わったと思っていたのに、まだあったんですね…。 ただ、思えば30代の終わりに周囲で体調を崩す女性が続出したので、やはり年齢的な何かがあるのかなと思います。現在、周囲を見回すと40代終わり頃の男性で体調を崩す人が多いような印象があり、男性の50歳というのもうなずける気がします。

    男性の50歳は新たな「厄年」:日経ビジネスオンライン