かしゆかは同誌において2018年4月号より「古今東西 かしゆか商店」と題したコラムを連載中。この連載では日本の器や工芸品が大好きな彼女が架空のショップの店主兼バイヤーとなり、日本の風土が感じられる手仕事を探して全国に買い付けに行く。 このコラムで新たな一面を見せた彼女に対し、読者からは「実際に毎月足を運んでいるなんてすごい!」「本当にクラフトが好きなんだなあ」と、連載開始当初から大きな反響が。日本の手仕事への興味が強く取材熱心な彼女は、聞いてみたいことが次々とあふれるため、帰りの新幹線の時刻ギリギリまでインタビューをしてしまい、あやうく乗り遅れそうになってしまったこともあるという。 かしゆかが表紙を飾る「Casa BRUTUS」2018年7月号の特集は「行列のできるうつわ作家」。この特集は彼女の「好きな作家の個展には、実際に早朝から並びます」というコメントをヒントに企画されたもので、行列が
小田和正のニューシングル「この道を / 会いに行く / 坂道を上って / 小さな風景」がオリコン週間シングルランキング(5月14日付)で初登場4位にランクインし、TOP5入りの最年長記録を樹立した。 5月2日にリリースされた「この道を / 会いに行く / 坂道を上って / 小さな風景」は、2017年に古希を迎えた小田にとって約5年ぶり、通算30枚目のシングルとなる。2013年の「その日が来るまで/やさしい風が吹いたら」から2作連続、通算では19作目のTOP10入りとなった。 配信でもその勢いは止まることなく、レコチョクのアルバムランキングでは週間1位で最年長記録を樹立し、moraの総合ウィークリーアルバム(まとめ買い)ランキングでも1位にランクイン。iTunesの週間アルバムランキングでも2位を獲得するなど好スタートを切っている。 なお、小田和正は現在、全国ツアー<明治安田生命Presen
サービス終了のお知らせ 2024年3月31日(日)をもちまして、『OKMusic』の運営を終了いたしました。 長きにわたりご愛顧いただきありがとうございました。 これまでご利用いただいておりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、 ご理解のほどお願い申し上げます。 なお、ご登録いただきました皆様の個人情報はお問い合わせ対応の為、一定期間保管した後、消去いたします。
Windows のショートカットファイルのリンク先が切れることがよくありますね。 ハードディスクを取り替えてドライブ名が変わっただけでも切れてしまうのは、 腹立たしいことです。 そんなときに Shortcut Director。 大量のショートカットファイルのリンク先を、まとめて修正します。 ダウンロード Shortcut Director 1.00 プログラム (51KB) Shortcut Director 1.00 ソース (292KB) 使い方 Shortcut Director.exe をダブルクリックして起動させます。 フォルダ・パスを入力して「一覧」ボタンを押します。 ファイルやフォルダをドラッグ&ドロップしても構いません。 変更前に対応した、変更後のパスを入力します。 まとめて修正開始」ボタンを押すと、一覧にあるショートカットのうち、 変更前と一致するリンク先を持ったショー
ファイルサーバを構築していると、サーバをリプレースする場合なんかに物凄く労力が必要になります。 システム的にDFSを構成していればそれほどでも無いかも知れませんが、スタンドアローンのファイルサーバを移転しなくてはいけなくなった時なんかは、例えばユーザの既に作成しているショートカットのリンク先変更やらで、それはそれは物凄く手間です。 ・・・というわけで、今回はショートカットを一括置換するスクリプトを作ってみました。 ただし、対応しているのは拡張子”.lnk”と”.url”のデータのみで、ワードやエクセルの中身のショートカットには利用出来ません。 使い方 以下のスクリプトをテキストに保存して、拡張子を”vbs”に変更して、スクリプト中のPRECEDENT_TARGET_UNCとNEW_TARGET_UNCの値を各自の環境に合わせてください。 あとは変更したいファイルをドラッグ&ドロップするだけ
昨夏の甲子園出場、昨秋近畿大会8強入りした彦根東 球春到来。3月23日から甲子園球場で第90回記念センバツ高校野球大会がスタートする。ドラフト候補が多数在籍する大阪桐蔭高は史上3校目の春連覇に注目が集まり、16年の優勝校・智弁学園高も虎視眈々と上位を狙っている。今回、Full-Countでは高校野球を取材して約20年のベテラン・沢井史記者が、実力校の集まる近畿地区6校を独自の目線で紹介する。第6回は文武両道で夏春連続出場の彦根東。 ——————————————————— 春夏連続の甲子園出場よりも、夏春連続の甲子園出場の方が難しいとされている高校野球。彦根東は、この春その難しい夏春連続出場をチームとして初めて果たしたのだ。 ただ、その道のりは決して平坦ではなかった。昨夏の甲子園の2回戦で敗れた後、新チームが走り出すも、主力選手がほとんど抜け、まずはチームの骨格作りに時間がかかった。 「去年
彦根東の松林基之部長が、ベンチから、ネクストバッターズサークルにいる6番・高内希に「振れてないんだから、バットを短く持て!」と指示を出すと、高内が困惑したような表情を浮かべた。 その理由は、あとでわかった。 慶応に1-2と逆転されて迎えた8回表。2アウト一、三塁の好機に、高内が右打席に立つ。この試合、完投したエースの増居翔太が「練習でぜんぜん当たっていないので、期待していなかった」と笑う絶不調のバッターだった。 ところが、高内はその日、ある武器を手にしていた。長さ80センチの「極短バット」だ。高校生だと、通常は83センチか84センチのバットを使うので、極端に短い。大会の1カ月半前、あるメーカーが甲子園用にと持ってきたバットだった。 インコースを攻めてくる投手に有効ではないかと1本だけしのばせていたバットだったが、あまりに短く、使おうとする選手はいなかった。 このときは不思議なほど体に馴染ん
【彦根東-慶応】 八回表彦根東2死一、三塁、高内(奥)に左越え3点本塁打を許し、打球の行方を見る慶応の生井=阪神甲子園球場で2018年3月28日、猪飼健史撮影 ○彦根東(滋賀)4-3慶応(神奈川)●(2回戦・28日) 慶応・生井惇己(なまい・じゅんき)投手(3年) 左翼スタンドに向かった打球の行方を最後まで見つめた。逆転3ラン。思わず天を仰いだ。 1点のリードを奪った直後の八回2死一、三塁、打席に彦根東の6番・高内を迎えた。カウント2-2。捕手・善波のチェンジアップの要求に首を振った。冬場から磨いてきた、一番自信のある内角直球を選択した。少し浮いたところを捉えられた。「チェンジアップのコントロールに自信がなく、捕手を信じ切れなかった」 関東ナンバーワン左腕の呼び声が高く、昨秋の公式戦は54回余りを投げて61三振を奪った。だが、この日は一回からスライダーが決まらず、他の変化球も見極められた。
○彦根東(滋賀)4-3慶応(神奈川)●(2回戦・28日) かつては苦手にしていた左打者にも、彦根東の左腕・増居は自信を持って投げ込んだ。 1点リードを許し、なおも七回1死一、三塁のピンチ。慶応の1番・宮尾に対して追い込んでからの4球目は、昨秋から使い始めた外角のスプリットだった。直球と同じ振りでわずかに落ちる変化球を、狙い通り引っかけさせて二ゴロ併殺に打ち取った。「(宮尾は)足は速いが、ゴロを打たせれば併殺にできると思った。出来すぎ」と、してやったりの表情を見せた。 課題を克服しようと、冬場は左打者の外角にきっちり投げ切る練習を繰り返してきた。この日は両校監督が試合前にキーマンに挙げていた慶応の宮尾と4番・下山の左打者2人を無安打に抑えた。また、坂道を走って下半身を鍛え、ストレッチで股関節の可動域を広げたことで球威が増し、自己最速を140キロに更新した。 昨夏の甲子園では2年生ながら開幕試
【彦根東-慶応】八回表彦根東2死一、三塁、高内が左越え3点本塁打を放つ=阪神甲子園球場で2018年3月28日、長谷川直亮撮影 第90回記念選抜高校野球大会第6日の28日は2回戦3試合。第1試合は、彦根東(滋賀)と慶応(神奈川)が対戦。終盤八回に高内の3点本塁打で逆転した彦根東が慶応を4-3で降してセンバツ初勝利。3回戦進出を決めた。 ○彦根東(滋賀)4-3慶応(神奈川)● 彦根東がシーソーゲームを制した。六回1死満塁から山岡の二ゴロで1点を先取。1点を追う八回は朝日の三塁打と山岡の四球などで2死一、三塁とし、高内の左越え3ランで逆転した。左腕・増居は要所で直球がさえて3失点完投。慶応は七回に善波の左中間2点適時打で一時リードしたが、左腕・生井が踏ん張れなかった。 彦根東・村中隆之監督 接戦をイメージして後半勝負に持って行けてよかった。(昨秋から打順を組み替え)ちょっとした変化が大きな成果に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く