2022年12月30日のブックマーク (1件)

  • 古代史ファン必読! 実力派作家・周防柳による新連載「小説で読み解く古代史」第1回|本がひらく

    「邪馬台国はどこか?」に代表されるように、日の古代史はいまだ解明されない謎ばかり。そのため、吉川英治や松清張をはじめ、たくさんの作家がインスピレーションを掻き立てられては物語を書き、あるいは持論を展開してきた。連載では、日史を舞台にした作品を多く手掛ける著者が、明治・大正・昭和の文豪から平成・令和の小説家まで、彼らが描いた「歴史的なあの場面」に焦点をあて、諸説を紹介しながら、自身もその事件の背景や人物像を考察していく。作家ならではの洞察力と想像力を駆使して謎に挑むスリリングな古代史企画。 謎1 卑弥呼と邪馬台国  (その1)はじめに 歴史とは、なかなか手強いものです。一般にはA説が優勢だが、じつはB説が正しいかもしれない。C説、D説の可能性もある。教科書にはかくかくしかじかと書いてあるけれど、誰もがほんとかなあと首をかしげている……。そんなことがあっちにもこっちにもあります。 古い

    古代史ファン必読! 実力派作家・周防柳による新連載「小説で読み解く古代史」第1回|本がひらく
    enamel
    enamel 2022/12/30