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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (5)

  • 東京新聞:TPPルール 主張困難 米「参加承認に半年」:経済(TOKYO Web)

    環太平洋連携協定(TPP)交渉について、米通商代表部(USTR)の高官が、日の参加を認めるには米政府・議会の非公式な事前協議が必要で、参加決定に時間がかかるため「受け入れが困難になりつつある」との認識を示していたことが、日政府の内部文書で分かった。正式協議を合わせると米議会の参加承認を得るのには半年間程度が必要な見込みで、早期参加表明しても来夏にまとまる予定のルール策定作業に実質的に加われない可能性も出てきた。 日に有利な条件を得るため早い参加が必要、というTPP推進派の主張の前提条件が崩れかねない状況だ。 野田佳彦首相は、今月十二、十三日にハワイで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で参加表明を行いたい意向とみられ、民主党内で調整中。表明すれば、これが最速となる。 日政府は、米国の承認手続きに関連し、米議会の了承には最低九十日間の協議期間が必要としていたが、事前協

  • 東京新聞:成田拠点の格安航空:経済(TOKYO Web)

    全日空輸とマレーシアの格安航空会社(LCC)のエアアジアは二十一日、共同出資でLCCの新会社「エアアジア・ジャパン」を設立すると発表した。成田空港を拠点とし、国際線と国内線で二〇一二年八月の就航を目指す。 新会社の資金は五十億円の予定で、全日空が67%、エアアジアが33%を出資。機体の塗装やロゴなどは赤色を基調としたエアアジアのものを使用する。 全日空の伊東信一郎社長は「エアアジアのノウハウを取り入れることで、事業を早期に立ち上げることができると判断した」と説明。エアアジアのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)も「単独での参入ならば空港の問題や規制があり、もっと時間がかかったと思う」と共同出資の意義を述べた。運賃については、伊東社長が「従来の半分から三分の一が目標」としたのに対し、フェルナンデス氏は「エアアジアの運賃は一時間あたり三十ドル(約二千四百円)ぐらい。大阪に三十ドル

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    enbima 2011/07/24
    夜行バスより安いとか破格すぎないか!? これは期待(´∀`)
  • 東京新聞:「日当40万円出すから」 原発作業員 確保に躍起:社会(TOKYO Web)

    危機的な状況が続く福島第一原発。その復旧作業は放射能、時間との闘いで、作業員の確保が急務となっている。東京電力の要請を受けた協力会社は、各地にいる作業員たちを呼び寄せようと躍起になっている。中には法外な高給を提示された作業員もいる。 「日当四十万円出すから来ないか」。福島県いわき市からさいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)に避難している作業員藤田竜太さん(27)の携帯電話に、旧知の原発のメンテナンス業者から誘いが入った。 現場は福島第一原発。高給である以上、それだけ高い危険が待ち構えていることはすぐに分かった。電線の敷設作業をしている友人からは「おれ、もう被ばくしているかも」と聞かされた。 長男はまだ三つと幼く、(26)には新しい命が宿った。ためらいなく断った。藤田さんは、「五十代以上の人は高給につられて原発に戻っているらしい。でも、おれはまだ若いし、放射能は怖い。もう原発の仕事

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    enbima 2011/03/29
  • 東京新聞:秋葉原 ホコ天1月にも再開:社会(TOKYO Web)

    二〇〇八年の無差別殺傷事件を受け、休止している東京・秋葉原の歩行者天国が、来年一月にも再開する見通しになったことが、警視庁関係者への取材で分かった。十二月中の都公安委員会に諮る。 再開をめぐっては、地元町会や商店街の代表らでつくる検討会で協議。当初は、今年の夏休み中の再開を目指していた。地元の計画では過激な路上パフォーマンスを注意したりする地元の巡回員が手薄になる時間帯があることなどに警視庁側が難色を示していた。 警視庁と千代田区、地元住民が再検討した結果、路上パフォーマンス対策では、一定数の巡回員が常時、見回りする計画に見直された。一部に再開に慎重な意見のあった地元住民の理解も得られたとしており、警視庁は再開に必要な環境が整ったと判断した。

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    enbima 2010/11/29
  • 東京新聞:ラジオ会館 建て替えへ 来夏めど閉館:社会(TOKYO Web)

    電気製品店が軒を並べ、近年は「オタク文化」の店が集まる東京・秋葉原の「秋葉原ラジオ会館」が、老朽化のため来年夏をめどに閉館し、建て替えることが決まった。ビル所有会社が二十二日午前、テナント説明会で明らかにした。半世紀にわたり「アキバ」の顔として親しまれてきた「ラジカン」は、二〇一三年にも装いを新たに再出発する。 (中山高志) ビル所有会社によると、ラジオ会館は一九六二年、秋葉原初の高層ビルとしてJR秋葉原駅前に建設され、七二年に増築されて現在の姿になった。地上八階、地下一階建てで、延べ床面積は約一万平方メートル。現在は二十三店舗が入居している。 オープン当初は家電、電気製品の店が多かった。その後はオーディオ、パソコンなど、時代の流れとともにテナントの主流も変化。近年はフィギュア(人形)やトレーディングカード、関連書籍などを販売する店が増えた。 一方、築後約五十年が経過したビルは老朽化が目立

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    enbima 2010/09/22
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