スマートフォンでアプリやサイトを見ていると、電子コミックの広告が不意に飛び込んでくる。露骨な性描写や残虐な内容でサイトへと誘う。子どもへの悪影響を心配する投稿が、身近な困りごとや疑問を募って取材する…
「宣伝会議サミット2018」が11月14日から15日にかけ、ANAインターコンチネンタルホテル東京にて開催。マーケティング担当者の課題解決に役立つ最新事例や手法を紹介する講演が行われている。本記事では14日に行われた、広告・メディアビジネスの未来展望についての対談をレポートする。 今後の広告・メディアビジネスの未来展望は? 嶋:広告クリエイターの仕事は、今まで15秒とか15段の枠でのワンショットの表現をつくる仕事から、常時接続という環境のなかで、表現をつくる仕事に変化していくのではないかと思っています。これからは、すべてがつながっていく時代。生活者が朝から晩まで接しているクルマや家電などすべてのものが情報端末になっていく時代です。 そうなると、例えば車や家がメディアになっていき、自動車メーカーや家電メーカーがサブスクリプションサービスを行い、広告を出すようになるかもしれません。今までは枠の
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