ミニブログ「Twitter」の日本語版を手がけるデジタルガレージ(DG)は、Twitter利用者のツイート(投稿)にアフィリエイト広告を付加できるサービス「つぶレコ」を2010年5月24日に開始した。これとは別にインターネット広告大手のオプトは同日、「つあど」の名称でTwitter向け広告サービスを立ち上げた。両社が5月24日にそれぞれ正式発表した。 すでにTwitterへの投稿に既存のアフィリエイトサービスの広告を付加して収益を上げようとする動きはあるが( 関連記事)、DGとオプトは、利用者が使いやすい広告配信システムを備えた専用サービスを立ち上げ、Twitter向けアフィリエイトの普及を目指す。 両サービスの相違点をみると、DGの「つぶレコ」ではTwitter利用者が投稿する広告を検索して選ぶが、オプトの「つあど」では広告主が媒体となるTwitter利用者を絞り込む。 DGのつぶレコで