タグ

2014年10月7日のブックマーク (1件)

  • 青色LED訴訟、日亜が8億4391万円支払いで和解

    青色LEDの発明者である中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授が、発明当時在籍していた日亜化学工業に対し、発明の対価の一部として200億円の支払いを求めていた裁判の控訴審で1月11日、中村教授と同社との和解が東京高裁で成立した。同社が中村教授に8億4391万円を支払い、中村教授はその他の請求を放棄する。 内訳は、発明対価が6億857万円、遅延損害金が2億3534万円。東京地裁は1審で(昨年1月)で、発明の対価を約604億3000万円と算定。中村教授の請求通り、同社に200億円を支払うよう命じていた(関連記事参照)が、和解金額はこれを大きく下回った。 中村教授は「和解額には全く納得していないが、弁護士の助言に従って勧告を受け入れることにした。職務発明の譲渡対価問題のバトンを後続のランナー(一人一人の技術者)に引き継ぎ、来の研究開発の世界に戻る」とコメントした。 日亜の小川英治社長

    青色LED訴訟、日亜が8億4391万円支払いで和解
    endeavor
    endeavor 2014/10/07
    これってもう9年前なのか。中村さんノーベル物理学賞おめでとう。