リスグラシューが勝った昨年の宝塚記念 JRAは22日、新型コロナウイルス感染症対策への支援として、宝塚記念・G1(6月28日、阪神)当日の売上げから50億円を拠出することを発表した。 なお、JRAが現在取り組んでいる新型コロナウイルス感染症に関わる支援は以下の通り。 ◇競馬場、トレーニング・センター、ウインズ等が所在する自治体(44自治体を予定)に5億円を寄付 ◇競馬場、トレーニング・センター近隣の医療機関(29医療機関を予定)に医療備品等を3億円分寄贈 ◇競馬場、トレーニング・センター近隣の医療機関、行政機関等にマスク約6万枚を寄贈 ◇日南・宮崎育成牧場近隣の医療機関(8医療機関を予定)に医療備品等を1000万円分寄贈