2018年6月時点で、検索エンジンはシェア90.3%を占めるGoogleのほぼ一強という状態ですが、20年前は多種多様な検索エンジンによる群雄割拠の時代で、入力された検索クエリを複数の検索エンジンに送信し、得られた結果を表示するメタ検索エンジンも多く存在しました。Google以外の検索エンジンを使う機会はめっきり減ってしまいましたが、ボストン在住のプログラマー、ショーン・コナー氏が往時の検索エンジンはまだ約半数が形を変えながらも今でも稼働していることをブログで報告しています。 There was a time when search engines were a thing. And it seems they still are - The Boston Diaries - Captain Napalm http://boston.conman.org/2018/06/30.1 1990