2020年7月5日のブックマーク (3件)

  • 日本語のわからない日本人(割りと直した)

    まれによくいる。 お前らの視界には一人も入っていないだろうが、地方都市にも何人かいる。全くの体感だが、日中に数千人いても驚かない。 敬語とか、読解力とか、そのレベルの話ではない。 「おはよう」「こんにちは」でボキャブラリーの限界に達する子。 「名前」「氏名」と書かれてて、名前を書くべきとわかるなら日語がわかってる。スペイン語で名前を書いたって日語がわかってる。 そうじゃなくて、日語がわからない日人。語彙は100に届かない。「名前」が読めない。外国語はもっとダメ。 移民の子にごくたまにいる。 生まれた時から日にいるのだから、日語くらい覚えそうなもんだが、全く覚えない。 母語がない孤立した子。 まだマシなのは日系人グループではコミュニケーションとれてる子。ポルトガル語も日語も今一つだが、日系ブラジル人の間では話せるような子は比較的マシ。 孤立してなければどうにか生きていける。そ

    日本語のわからない日本人(割りと直した)
    enderuku
    enderuku 2020/07/05
    (´・ω・`)はい多様性批判。P棒で殴りますので歯を食いしばってください。
  • お弁当工場にて

    都会の列車はどこまで行っても高いビルの間をすり抜けるようにして走ります。清潔な摩天楼の小部屋の一つ一つには、きちんとした服を着た有能そうな人々が納められているのが見えます。そんな建物が無数にあって、そんな人々が無数にいることを想像すると気が遠くなってきます。 私によくなじんだ車窓からの眺めとは、駅と駅との長い間隔の間に広がるぼうぼうの木と原っぱ、そして遠くにときどき見える謎めいた工場のことです。 世の中には人間の種類を二分する様々な基準が存在しています。ある特徴を有しているかいないかでまるで違った人間になってしまうことがよくあります。ここでの特徴とは、身体的な特徴ではなく精神的なものです。 私は、工場で働いたことがあるか・ないかという基準をここに提唱したいと思います。 今、私の周りにいる人のほとんどは、工場で働いたことがないと言います。 比較的都会の比較的裕福な家庭に生まれ育ち、比較的高い

    お弁当工場にて
    enderuku
    enderuku 2020/07/05
    『苦役ファクトリー』 はてな川賞受賞
  • 国民いらなくね?

    AIとかベーシックインカムとかの話を読んでると、未来の世界に当然のように国民が存在してるけど、 労働をAIやらロボットが代替するようになったら国民いらないよね。 老人や重度の障がい者に年金を払うこととか、生活保護みたいなものって、一般労働者が安心して労働するために絶対必要なものであって、 国家や企業の存続に労働者そのものが必要なくなったらもういらないんじゃないの? ベーシックインカムって国民を平和的に減らす過程で有用ってことなのかな? 倫理的な話じゃなくて、未来の世界に国民がいる必然性が思い浮かばないっていうだけなんだけどさ、 経済回すには生活者が必要?十分に発達した社会に経済っていうシステムいるのか? 最終的に生き残る人間て今でいうどの立場の人間なんだろう。そしてその人間て何が楽しくて生きてるんだ。 娯楽用の人間を飼うのかな?でもそれって今でいうとペットと自分しかいない世界だよね。 嬉し

    国民いらなくね?
    enderuku
    enderuku 2020/07/05
    数千年後の話だろうけど人間は優位生殖をやめて人間の遺伝子を積んだ何かが地球の覇権を握ってると思う