ブックマーク / jp.ign.com (7)

  • なぜ日本のゲーマーはGOTYに輝いた『バルダーズ・ゲート3』を楽しめない可能性があるのか? そして、それを解決する3つの方法

    2023年のThe Game Awardsなどでゲーム・オブ・ザ・イヤーに輝いた『バルダーズ・ゲート3』。12月21日に日版も発売され、さっそく楽しんでいるという人もたくさんいるだろう。 一方、作を遊びはじめて戸惑っている人も少なくないようだ。かくいう筆者も最初はそうだった。激しいオープニング映像には盛り上がったし、いきなり触手の生えた脳みそが仲間になるのも笑った。しかし、いざゲームプレイがはじまってもあまり熱中できない。少し遊んでは「よくわからないな」とゲームを閉じてしまうのである。 その後も何度か挑戦を続け、結局、おもしろいと感じはじめるには10時間ほどかかった。しかし、なかには筆者と違って脱落してしまう人もいるようである。この記事ではその理由と対策を探ってみよう。 一口にRPGといっても考えるものが異なる「文化的背景の違い」 『バルダーズ・ゲート3』は、テーブルトークRPGである

    なぜ日本のゲーマーはGOTYに輝いた『バルダーズ・ゲート3』を楽しめない可能性があるのか? そして、それを解決する3つの方法
    enderuku
    enderuku 2024/01/16
    10時間くらい遊んだけどなんかストーリーやシステムが肌に合わなくてやめた。翻訳のせいなのか話が頭に入ってこない
  • データで予測する任天堂次世代機の発表時期

    一方で、Nintendo Switchに対しては、徐々にそのスペックの限界も指摘され始めています。前述の『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』では、レビューにてグラフィックの品質の低さやパフォーマンスの不安定さが指摘されています。また、『KINGDOM HEARTS - HD 1.5+2.5 ReMIX』や『バイオハザード』シリーズなどは、ネイティブ動作が困難なため、クラウド版でリリースされています。 永久にNintendo Switchのままでいることはできない以上、どこかのタイミングでは世代交代するはずです。それはいったい、いつ頃なのでしょうか? 過去のデータを紐解くと、任天堂が次世代機を発表するタイミングには、あるパターンがあることがわかってきました。この記事では、過去のデータから傾向を分析して、任天堂の次世代機の登場時期を予測します。 過去のデータから読み解く次世代機投

    データで予測する任天堂次世代機の発表時期
    enderuku
    enderuku 2022/12/26
    任天堂は商売うまいよな。ファミコンでPCエンジンとかメガドライブと戦ってたんだから
  • 【コラム】『悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-』シーズン3 の性描写がもたらした明暗

    3月上旬からNetflixで『悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-』のシーズン3が公開された。作はKONAMIの傑作アクションゲーム「悪魔城ドラキュラ」シリーズの『悪魔城伝説』と『悪魔城ドラキュラ 闇の呪印』(以下、闇の呪印)を原作にしたアニメ作品で、シーズン1は4話と小手調べのような始まり方だったが、シーズン2は8話と大きく話数を伸ばし、今回は10話とシーズンを重ねるごとに着々と話数を増やしていっている。 前2シーズンは原作から登場するキャラクターのイメージ像を概ね壊すことなく、ストーリーも全12話のアニメーション作品として一区切りつくように作られていたので、概ね好評が得られた(ベースとなった原作ゲーム2作もストーリーは続いていた)。 一方今シーズンはというと、原作からかなり逸脱しており「スタッフの考案したオリジナル要素」がどこまで作品を面白く盛り上げているのか。という部分において

    【コラム】『悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-』シーズン3 の性描写がもたらした明暗
    enderuku
    enderuku 2021/05/07
    アメドラらしく視点人物を沢山つくってドラマに仕立て上げてきてるね。S4までのつなぎ的シーズンだったけど各勢力が出そろってきて次が楽しみ。個人的には黒人のアンデッド軍団が気になる
  • 銃乱射事件を受け、ウォルマートが暴力的なビデオゲームの広告を撤去と報道――ただし銃の販売は続ける意向

    指示書には他にも、「特にPlayStationとXboxの」暴力的なゲームのデモを映しているディスプレイの電源を切る/コンセントを抜くこと、「今後予定されているTPSやそれに似た戦闘スタイルを促進するようなイベントをすべて中止する」ことなどが指示されている。 ウォルマートの店舗から撤去されるのはビデオゲームの広告だけでなく、映画の暴力的な画像や、スポーツ部門における「狩猟シーズンに関するビデオ」も対象になるという。しかし、ウォルマートは銃乱射事件後、「銃販売をやめるつもりはない」と明言している。 8月3日、21歳の男がテキサス州エルパソのウォルマートで銃を乱射し、22人が死亡、24人が負傷した。事件の翌日、共和党の議員ケビン・マッカーシーはビデオゲームがエルパソの銃乱射事件の原因になっているという見方を示した。

    銃乱射事件を受け、ウォルマートが暴力的なビデオゲームの広告を撤去と報道――ただし銃の販売は続ける意向
    enderuku
    enderuku 2019/08/11
    (´・ω・`)日本も廃刀令が無かったら、今頃車のCMと並んで刀のCMやってそうだな。『静かに香るムラサメEX、その輝きは天空』みたいなマンションポエムな感じで。そして自民党が刀剣登録税、帯刀税を取る
  • 【海外の視点】日本のゲーム産業がいかに復活を遂げたか

    それは、非常にシンプルな情景だった。高そうな黒服に身を固めた4人の美男子が、ひときわ高級そうな自動車に乗っていたが、それが故障してしまった。やむなく車を外から押すはめになった青年たちのバックに、Florence + the Machineによる『スタンド・バイ・ミー』のカバー曲が流れる。美しく、穏やかなシーンだが、『ファイナルファンタジーXV』のエッセンスを見事に捉えている。4人の親友たちが、広い世界に初めて乗り出す。これから数々の新しい土地を訪れ、時には友情を試されながら、試練を乗り越えていくのだと伝わってくる。 だが別な見方をすれば、FFシリーズの新たな方向を確立し、今世代機でナンバリングシリーズを再始動しようとしている作品のオープニングシーンが「壊れた車を動かそうとする人々の姿」というわけだ。少しあからさまな例えではあるが、このシリーズ自身の状況とぴったりイメージが重なる。さらにリリ

    【海外の視点】日本のゲーム産業がいかに復活を遂げたか
    enderuku
    enderuku 2018/10/15
    俺の中では復活してない。ランスシリーズ終わっちゃったし
  • 中華娯楽週報 第19回:日本大好き中華オタクを怒らせる差別表現の境界とは?“ラノベ騒動”で見せた「底線」(前編)

    こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲーム映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。3週間にわたる武侠小説の大特集(前編、中編、後編)の後、E3の頃からしばらくコラムをお休みしていたが、今回はE3の直前に発生したとある出来事をきっかけに、日に憧れている「中華宅(中華オタク)」が人種差別に対する姿勢と態度を検証したい。 日小説投稿サイト「小説家になろう」で2億近くのPVを獲得した、まいんによるライトノベル『二度目の人生を異世界で』は、5月下旬にテレビアニメ化が決定した。ところが、原作者まいんによる、中国韓国に対する差別発言で、6月上旬にはアニメの主要キャスト4人が相次いで降板し、ついにはアニメ化が中止。ホビージャパンによるラノベの書籍化およびKADOKAWA刊行の漫画版が先行しており、両方を合わせて

    中華娯楽週報 第19回:日本大好き中華オタクを怒らせる差別表現の境界とは?“ラノベ騒動”で見せた「底線」(前編)
    enderuku
    enderuku 2018/07/24
    お前等のとこの軍隊だか警察が他国領土でイキってた(滅茶苦茶報道されてた、今何事も無いとは言ってない)時期の話だからしゃあないだろ。諦めろ、今言ってる奴はそんなにいない
  • 【SF史に残る(べき)ゲーム】第2回:「NieR:Automata」――人工知能の実存主義

    読者の何人かがお気づきのように、この連載では「SF」や「ゲーム」、あるいは「批評性」や「価値」について定義してこなかった。特に「SF」と「ゲーム」については、正確な定義はおそらくは困難だ。先行研究を参照しても、自然科学の用語の定義のようにはっきりしたものが提示されたことはないように思う。SFとは何か、ゲームとは何かは、有用な副産物を大量に生みはするものの、神学的・形而上的な答えのない問いに陥る危険もある。連載では、読者の面倒を避けるため、そこは敢えて踏み込まなかった。 とはいうものの、「この論ではどういった意味でその言葉を使っているのか」ぐらいは明示しておいた方が読みやすくなる部分もあると思ったので、今回はとりあえず「SF」についてこの論ではどのように考えているのかを記す。これは他のSF観を排除するものではないし、絶対的な定義でもなんでもない。 日SFが果たしてきた心理的機能は、「宗教

    【SF史に残る(べき)ゲーム】第2回:「NieR:Automata」――人工知能の実存主義
    enderuku
    enderuku 2018/03/12
    ニーアはいつかやろうと思ってたがとうとうネタバレを見てしまった
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